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紙の本
推理小説作法 増補新版 (中公文庫)
著者 土屋隆夫 (著)
推理小説とは何か。その作法とは。戦後の本格ミステリシーンを支えた巨匠が、日常的な発想法のヒントから、創作メモの取り方、プロット作り、ストーリイの構成まで、超実践的に指南す...
推理小説作法 増補新版 (中公文庫)
推理小説作法 増補新版
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商品説明
推理小説とは何か。その作法とは。戦後の本格ミステリシーンを支えた巨匠が、日常的な発想法のヒントから、創作メモの取り方、プロット作り、ストーリイの構成まで、超実践的に指南する。インタビュー等を加えた増補新版。【「TRC MARC」の商品解説】
推理小説とは何か? そしてその作法とは?
日常的な発想法のヒント、創作メモの取り方、プロット作り、ストーリイの構成……鮎川哲也とともに戦後の本格ミステリシーンを支えた巨匠による、超実践的創作指南。
多くの実作者・読者から支持を得てきた定評ある名著に、自身の作家人生をふりかえる晩年のインタビュー・エッセイ二篇を増補。
〈解説〉円居挽
【目次】
第一章 推理小説に作法があるか
第二章 推理小説とはなにか
第三章 発想の方法
第四章 創作メモの活用
第五章 プロットを練る
第六章 ストーリイについて
第七章 実作篇「三幕の喜劇」
終 章 補遺と提言
ミステリー随想 楽我鬼集
附篇
インタビュー 現役最高齢の推理小説作家(2004)
エッセイ 隅の老人の思い出(2003)【商品解説】
著者紹介
土屋隆夫
- 略歴
- 土屋隆夫
一九一七年、長野県生まれ。四九年、短篇「『罪ふかき死』の構図」でデビュー。五八年、長篇第一作『天狗の面』以降、寡作ながら論理性の高いミステリ作品を発表し続ける。六三年、千草検事シリーズ第一作『影の告発』で第十六回日本推理作家協会賞受賞。二〇〇二年、第五回日本ミステリー文学大賞受賞。一一年死去。
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