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商品説明
約30年の構想を経て、最晩年に刊行された実践哲学の〈主著〉を新訳で文庫化。「自由」の「体系」をめぐって、行為の適法性や、法とはなにかという根本問題などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
カントが約三十年構想し続け、最晩年ついに刊行された、実践哲学の〈主著〉と見るべき大著。「自由」の「体系」をめぐって、とくに第一部にあたる本書では行為の「適法性」を主題とする。「法論への序論」では「法とはなにか」という根本問題を提示、私法と公法の二部から成る本論へと展開する。新訳による初めての文庫化。【商品解説】
目次
- 凡 例
- 序 文
- 法論の区分表
- 人倫の形而上学への序論
- Ⅰ 人間のこころの能力と人倫の法則との関係について
- Ⅱ 人倫の形而上学の理念と必然性について
- Ⅲ 人倫の形而上学の区分について
- Ⅳ 人倫の形而上学のための予備概念――普遍的実践哲学(Philosophia practica universalis)――
著者紹介
カント
- 略歴
- カント
Immanuel Kant1724-1804. ドイツの哲学者.理性の批判的検討により、近代哲学に大きな足跡を残した。主著に『純粋理性批判』『永遠平和のために』などがある。
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