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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/10
- 出版社: 永岡書店
- サイズ:15cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-522-44131-2
紙の本
60歳すぎたらコレステロールは下げなくていい 和田秀樹が教える新・健康常識
著者 和田秀樹 (著)
歳をとったら「コレステロール対策」の健康常識が大きく変わる! 高齢になるとコレステロール値は高めのほうが健康。「低下薬は必要なし」など、長年高齢者医療に携わる医師が健康長...
60歳すぎたらコレステロールは下げなくていい 和田秀樹が教える新・健康常識
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商品説明
歳をとったら「コレステロール対策」の健康常識が大きく変わる! 高齢になるとコレステロール値は高めのほうが健康。「低下薬は必要なし」など、長年高齢者医療に携わる医師が健康長寿のコレステロール対策を教える。【「TRC MARC」の商品解説】
知っていましたか?
高齢になると「コレステロール対策」の健康常識が大きく変わります。
コレステロールは人間の元気と活力の源です。決して健康に害をもたらすものではありません。
とりわけ、高齢者が健康長寿を実現するには、
日々コレステロールをしっかり摂取する姿勢が必要不可欠です。
本書では、ベストセラー『80歳の壁』の著者・和田秀樹医師が、
「高齢世代のコレステロール対策の新常識」をわかりやすく解説。
最新医療研究と高齢者医療に長年携わってきた経験に基づいた提言とアドバイスには、
高齢期を健康で幸せに生きるためのヒントが満載です!
<新常識の例>
・歳をとるとコレステロール値が上がってくるのは、「体を守るための自然な反応」だった
・コレステロール値は、「高いほうが長生き」することが研究で分かっている
・コレステロールは「意欲を生み出す材料」。意欲が落ちると老化や衰えが一気に加速する
・コレステロール値が低いと「がん」になりやすい
・脂質低下薬には「副作用」も多い。医師からすすめられたら慎重に判断すべし!
・肉こそは「最高の健康長寿食」。積極的に食べてしっかりコレステロールを摂取しよう!
------など
【目次】
第1章:コレステロールは「元気のもと」! 決して悪者ではない
第2章:コレステロールを薬で下げる必要はない!
第3章:コレステロールや中性脂肪は、気にせず食べても大丈夫!
第4章:「本当の健康」をつかむため、どんどん肉を食べよう!【商品解説】
著者紹介
和田秀樹
- 略歴
- 著者:和田秀樹(わだひでき)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『新しい老い方の教科書』(永岡書店)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『老いが怖くなくなる本』(小学館新書)など著書多数。
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