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紙の本
歩く。凸凹探偵チーム (角川つばさ文庫)
朝はヘロヘロの理人、自閉症のアルク、友だちゼロの桐野、声が小さすぎる五木、やる気が暴走するオヅ…。みんなの凸凹を生かすと、真実が見える!? 個性的なメンバーでナゾを解く、...
歩く。凸凹探偵チーム (角川つばさ文庫)
歩く。凸凹探偵チーム
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商品説明
朝はヘロヘロの理人、自閉症のアルク、友だちゼロの桐野、声が小さすぎる五木、やる気が暴走するオヅ…。みんなの凸凹を生かすと、真実が見える!? 個性的なメンバーでナゾを解く、全員主役のミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。
「右手」と「左足」みたいな2人だ。
自閉症っていう凸凹のあるアルクには
色々こだわりがあって、
気をつけてないと、つらくなるときもある。
でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。
アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。
______
クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざったのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。
「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」
とオヅに持ちかけられたぼく。
アルクがポソリとつぶやいたヒントから、
真実は、すぐに見えた。
でもこれって、どういうことだ…???
そして少しずつなかまの増えたぼくらは、
いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!?
______
ぼくらみんなが探偵だ。
みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう!
全員主役★のニュータイプ・ミステリー!!【商品解説】
著者紹介
佐々木 志穂美
- 略歴
- 佐々木志穂美(ささき・しほみ)
1963年広島県広島市生まれ。広島女学院大学短期大学部家政科卒業。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」大賞受賞。2004年、宮本輝選『父の目方』(光文社)に短編収録。著書に、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん』(2006年/新風舎)がある。その他『障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年』(角川文庫)、『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語』(角川つばさ文庫)がある。
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