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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/01
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:21cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-897697-8
読割 50
紙の本
がんと診断されたら最初に読む本 あなたと家族を守る
著者 勝俣 範之 (著)
慌てない、焦らない、あきらめないための「がん入門書」。病院選びから、医師やスタッフとのコミュニケーションの取り方、ステージによって変わっていく治療の目的、代替医療、緩和ケ...
がんと診断されたら最初に読む本 あなたと家族を守る
あなたと家族を守る がんと診断されたら最初に読む本
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商品説明
慌てない、焦らない、あきらめないための「がん入門書」。病院選びから、医師やスタッフとのコミュニケーションの取り方、ステージによって変わっていく治療の目的、代替医療、緩和ケアなど、丁寧にわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人。国民病と言われながら、その治療法について詳しく知らない人がほとんどです。
そこで、抗がん剤治療のパイオニアであり、「がんの総合内科医」として、検査の相談から治療方針の決定、緩和ケア、治療費の助成アドバイスまで、
日々、患者の生活の質を支える医療を実践している勝俣範之氏が、「いちばんやさしい、がんの入門書」をまとめました。
納得する治療を受けるための病院選びから、チーム医療の医師やスタッフとのコミュニケーションの取り方、
ステージによって変わっていく治療の目的、代替医療、緩和ケアについてなど、
患者と家族が最も知りたかったこと、知らなかったことまで、丁寧にわかりやすく解説します。
特に、第5章では、治療と仕事の両立の工夫や、治療費を助成する公的制度、ことに「障害年金」の申請方法まで徹底的にガイド。
がんと診断されても、焦らず、慌てず、諦めないための、すぐに役立つ、決定版です。【商品解説】
目次
- 第1章 がんの診断で確認する大事な3つのこと
- 1-1 がんと共存しながら生きていく がんは増ええているが なっても諦めない
- 1-2 がんの疑いから確定診断までは長い がんが確定するまでの検査と流れ、そして告知
- 1-3 がんの確定診断を聞きに行く がんの診断で確認したい3つの大事なこと
- 1-4 確定診断にのぞむときの準備と心がまえ 信頼できる人と一緒にメモや録音の準備をして
- 1-5 多くの患者さんが質問する「がんの原因」とは など
- 第2章 納得する治療を受けるために
- 2-1 患者さんと医師が意思決定を共有する やり直しができないからがん治療は最初が大事
- 2-2 専門家や患者さんがワンチームの治療 現在のがん治療はチーム医療が基本
著者紹介
勝俣 範之
- 略歴
- 〈勝俣範之〉山梨県富士吉田市生まれ。富山医科薬科大学医学部卒業。日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授、部長、外来化学療法室室長。日本臨床腫瘍学会指導医。同学会がん薬物療法専門医。
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