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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/09
- 出版社: 時事通信出版局
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7887-1903-3
紙の本
脳が脱皮する美術館 ビジネスに効く対話型アート思考 あなたの知らないアートが最強のチームを作る
著者 福島 治 (著)
人材育成プログラムとしても注目を集めている「対話型アート鑑賞」。障がい者アートを使った「対話型アート鑑賞」の紙上体験を織り交ぜながら、障がいのあるアーティストの魅力と「対...
脳が脱皮する美術館 ビジネスに効く対話型アート思考 あなたの知らないアートが最強のチームを作る
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商品説明
人材育成プログラムとしても注目を集めている「対話型アート鑑賞」。障がい者アートを使った「対話型アート鑑賞」の紙上体験を織り交ぜながら、障がいのあるアーティストの魅力と「対話型アート思考」をわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。
本書では、フランス・パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)にも収録された「障がい者アート」の作品等を真ん中に置いた「対話型アート鑑賞」の実際を紙上体験します。そこでは、私たち自身の「脳が脱皮する」ような感動と、新しい体験を得られることを伝えます。繊細な感性や、超人的な集中力から生まれる作品の圧倒的な迫力を持つ「障がい者アート」は、VUCAと言われる時代に、新しい価値を生み出す原動力があるとして世界の最先端でも、期待が集まっており、企業の人材育成・研修においても、新たな方法として注目を集めています。【商品解説】
目次
- 目次
- はじめに
- 障がい者アートを巡る旅/「フクフクプラス」のソーシャルデザイン/障がいのある世界・アート・対話・想像力
- 第1章 ようこそ『脳が脱皮する美術館』 へ
- 障がい者施設から世界的アーティストが誕生/妻の死により、私自身が障がい者となる/社会問題を解決する「ビジネスモデル」の構築/フクフクプラス3人の仲間たち/「対話型アート鑑賞」の魅力と効き目/人材育成のツールとしても強力
著者紹介
福島 治
- 略歴
- 【福島 治】(ふくしま おさむ)
東京工芸大学デザイン学科・教授
1958年広島生まれ。日本デザイナー学院グラフィックコース卒業。浅葉克己デザイン室を経て1985年ADK入社。1999年ADK退社、同年有限会社福島デザイン設立。世界中のさまざまな社会問題に対して、デザインで考え、デザインで行動している。ソーシャルプロジェクト、ソーシャルデザインの企画、実施。企業のCSR、CSVの企画、実施。障がいのある方のアート活動やものづくり支援。オーガニックコットン&フェアトレードの普及、地域活性化の活動。また、ソーシャルデザインに関する講演、執筆、展覧会も積極的に行う。
学校法人 日本デザイナー学院ソーシャルデザイン学科・顧問、株式会社フクフクプラス・共同代表、一般社団法人アートパラ深川・理事&発起人
一般社団法人Circular Cotton Factory・理事、一般財団法人 森から海へ・理事、公益財団法人 みらいRITA・理事、JAGDA会員・TDC会員・AGI(国際グラフィック連盟)会員
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