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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2023/12/26
  • 出版社: 知泉書館
  • サイズ:19cm/308p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-86285-397-4
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

デカルト・エリザベト王女等の書簡集 (知泉学術叢書)

著者 フーシェ・ド・カレイユ (編著),山田 弘明 (訳)

デカルトと長きにわたって多くの書簡を交わし、学的交友を深めたことで知られる「ボヘミアの王女」エリザベト。2人の書簡をはじめ、デカルト死後のエリザベト後半生の書簡など、新発...

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デカルト・エリザベト王女等の書簡集 (知泉学術叢書)

税込 4,620 42pt

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商品説明

デカルトと長きにわたって多くの書簡を交わし、学的交友を深めたことで知られる「ボヘミアの王女」エリザベト。2人の書簡をはじめ、デカルト死後のエリザベト後半生の書簡など、新発見の書簡等をはじめて世に紹介した資料集。【「TRC MARC」の商品解説】

本書は19世紀にライプニッツやデカルトなどの未刊行の文書を編纂したフーシェ・ド・カレイユによって編まれた新発見のエリザベト王女の書簡などをはじめて世に紹介した資料集である。
デカルト(1596–1650)と長きにわたって多くの書簡を交わし学的交友を深めたことで知られている「ボヘミアの王女」エリザベト(1618–80)。彼女はどのような女性であったのだろうか。エリザベトの一家は三十年戦争に巻き込まれ亡命生活を余儀なくされた。その中で心のよりどころとなったのがデカルトとの書簡であった。そこでは心身問題,道徳や実践的世界観,セネカやマキャヴェリの解釈,情念の処理などが取り上げられ,エリザベトの反論を通してデカルトの思索が成熟したトピックも多かった。
また書簡でエリザベトは弟の改宗など家族の問題や自分の健康に関することなどを自身の身のまわりの悩みを打ち合けてもおりエリザベトの人間的な側面が垣間見れる。
第一部は1643–1646(一部1647)年のデカルト書簡の要約と,それに対するエリザベトの返信16通からなる。第二部には,1646–1649年のエリザベトの書簡9通と,スウェーデンのクリスティナ女王の書簡2通が含まれる。「エリザベトの最期・ヘルフォルト女子修道院長」と題された第三部は,デカルトの死後,エリザベトの後半生1652–1680年のエリザベトと兄プファルツ選帝侯との往復書簡,妹ルイーゼやウィリアム・ペンとの書簡19通が紹介される。本書は運命に翻弄されながらも学問・信仰に誠実に向き合ったエリザベト王女の生き方をうかがい知れる貴重な資料。【商品解説】

目次

  • 第一部 デカルトとエリザベト王女
    • 〈第一部解説〉
    • エリザベト王女からデカルトへの書簡1(1643.5.6)
    • デカルト書簡29の要約
    • エリザベト王女の返信2(1643.6.10)
    • デカルト書簡30の要約
    • エリザベト王女の返信3(1643.7.1)
    • デカルト書簡80の要約
    • エリザベト王女の返信4(1643.11.21)
    • デカルト書簡81の要約

著者紹介

フーシェ・ド・カレイユ

略歴
〈フーシェ・ド・カレイユ〉19世紀フランスの政治家・外交官で哲学研究者でもあった。ライプニッツやデカルトなどの未刊行の文書を編纂した。

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