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紙の本
血と骨 新装版 上 (幻冬舎文庫)
著者 梁 石日 (著)
【山本周五郎賞(第11回)】1930年頃、巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた金俊平は、身請けした女郎に逃げられ、自棄になり、飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結...
血と骨 新装版 上 (幻冬舎文庫)
[新装版]血と骨(上)
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商品説明
【山本周五郎賞(第11回)】1930年頃、巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた金俊平は、身請けした女郎に逃げられ、自棄になり、飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結婚し…。実在の父をモデルに“怪物”と呼ばれた男の業を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
一九三〇年頃、大阪の蒲鉾工場で働く金俊平は、その巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた。女郎の八重を身請けした金俊平は彼女に逃げられ、自棄になり、職場もかわる。さらに飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結婚し……。実在の父親をモデルに、業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描く衝撃のベストセラー。【商品解説】
著者紹介
梁 石日
- 略歴
- 一九三六年大阪府生まれ。本作『血と骨』で第十一回山本周五郎賞を受賞、映画化され絶賛を博す。著書に『夜を賭けて』『断層海流』『族譜の果て』『夏の炎』『裏と表』『闇の子供たち』『カオス』などがある。
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