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紙の本
「私」という男の生涯 (幻冬舎文庫)
著者 石原 慎太郎 (著)
弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの未練、死への畏れ…。石原慎太郎が、「自分と妻」の死後の出版を条件に綴った赤裸々な自伝。【...
「私」という男の生涯 (幻冬舎文庫)
「私」という男の生涯
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商品説明
弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの未練、死への畏れ…。石原慎太郎が、「自分と妻」の死後の出版を条件に綴った赤裸々な自伝。【「TRC MARC」の商品解説】
弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ――。ここまで書くことへの是非を読者の審判にすべて委ねて著者は旅立った。奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった「我が人生の真実」。発売直後から大反響を呼んだ衝撃の自伝。【商品解説】
著者紹介
石原 慎太郎
- 略歴
- 一九三二年神戸市生まれ。一橋大学卒。五五年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」で第一回文學界新人賞を、翌年芥川賞を受賞。ミリオンセラーとなった『弟』や二〇一六年の年間ベストセラー総合第一位に輝いた『天才』、『法華経を生きる』『老いてこそ人生』『子供あっての親――息子たちと私――』『男の粋な生き方』『老いてこそ生き甲斐』『ある漢の生涯 安藤昇伝』など著書多数。
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石原慎太郎の真髄を観ました。
2024/04/14 17:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沖田圭介 - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治家として生涯ではなく,私私人としてのを垣間見ることが出来ました。また,巻末の幻冬舎社長である見城徹氏の「補記」も読み応えがありますね。一度読んでみると感動すると思います。