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紙の本
実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを新刊
1933年、パリのカフェから生まれた新しい思想・実存主義は、やがて第二次世界大戦後の学生運動、公民権運動に繫がっていく。サルトル、ハイデッガー、ボーヴォワール、フッサール...
実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを
実存主義者のカフェにて――自由と存在とアプリコットカクテルを
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商品説明
1933年、パリのカフェから生まれた新しい思想・実存主義は、やがて第二次世界大戦後の学生運動、公民権運動に繫がっていく。サルトル、ハイデッガー、ボーヴォワール、フッサール。実存主義の話を、伝記を織り交ぜて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「本は人生をすっかり変えてしまう。この事実を、ほかのどんな現代哲学よりもはっきり証明してみせたのが、1950年代から60年代にかけて世界じゅうに広まった実存主義だった」
1933年、パリ・モンパルナスのカフェで3人の若者、 ジャン=ポール・サルトル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、レイモン・アロンが、 あんずのカクテルを前に、現象学について語り合っていた。 ここから生まれた新しい思想は、 やがて世界中に広がり、第二次世界大戦後の学生運動、公民権運動へとつながっていく――
ハイデッガー、フッサール、ヤスパース、アーレント、メルロ=ポンティ、レヴィナス、カミュ、ジュネ……哲学と伝記を織り合わせたストーリー・テリングによって多くの読者を魅了した傑作ノンフィクション。
27か国で刊行! ニューヨークタイムズ「今年の10冊」(2016年)【商品解説】
著者紹介
サラ・ベイクウェル
- 略歴
- 〈サラ・ベイクウェル〉英国生まれ。キングストン大学大学院で人工知能(AI)を学ぶ。作家。オックスフォード大学ケロッグ・カレッジなどで文芸創作を教えた時期もある。
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