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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/12/15
- 出版社: 自治体研究社
- サイズ:26cm/50p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88037-792-6
紙の本
住民と自治 21世紀を地方自治の時代に 2024−1 新局面を迎えた公教育の営利化と学校統廃合
学校統廃合は新しい段階を迎えています。公共施設等総合管理計画をインセンティブとして、「子どものため」の議論をかなぐり捨てたような、施設の「複合化」、PFIの活用など「民営...
住民と自治 21世紀を地方自治の時代に 2024−1 新局面を迎えた公教育の営利化と学校統廃合
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商品説明
学校統廃合は新しい段階を迎えています。公共施設等総合管理計画をインセンティブとして、「子どものため」の議論をかなぐり捨てたような、施設の「複合化」、PFIの活用など「民営化」を伴う学校統廃合が増加し、歴史的に形作られてきた学校と地域の強い結びつきや教育の住民自治と対立する状況が出現しています。そして同時に、公教育の民営化が強力に推し進められています。地域コミュニティのインフラを守る運動、中でも学校を守る運動は、新自由主義的な自治体改革の対抗軸になっていくと思われます。【商品解説】
目次
- ◆新年のごあいさつ 自治と公共性の回復をめざして ●中山 徹
- ◆直言 「むら」をなくす!?─“土から離れては生きられない”─ ●関 耕平
- ◇特集 新局面を迎えた公教育の営利化と学校統廃合
- 学校統廃合の新しい段階と対抗軸の可能性 ●山本 由美
- 東京都 渋谷区の学校建て替え計画─統廃合による小中一貫校化、複合化と民間資金活用 ●牛尾 真己
- 東京都・東村山市 「社会的共通資本」で民間事業者に新たな儲け口を用意する市政 ●砂山 洋一
- 奈良県・香芝市 「私たちの学校をなくさないで」─子ども・地域住民置き去りの学校統廃合 ●辻村 有希
- 住民のいのちとくらしを守る「公共」を取りもどし 直営・自校方式による安全・安心の学校給食を ●吉田 佳弘
- 今考える、学校プールと水泳授業の行方 ●福嶋 尚子
- 部活動の地域移行と新自由主義政策 ●神谷 拓
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