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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/15
- 出版社: Gakken
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-05-406975-6
読割 50
紙の本
経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
著者 山崎 元 (著)
株式市場との付き合い方、仕事の選び方、小さな幸福論…。実際に息子へ送った手紙をもとに、働き方・稼ぎ方からお金の増やし方、「モテ」や「酒の飲み方」まで、自由に気分よく生きて...
経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
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商品説明
株式市場との付き合い方、仕事の選び方、小さな幸福論…。実際に息子へ送った手紙をもとに、働き方・稼ぎ方からお金の増やし方、「モテ」や「酒の飲み方」まで、自由に気分よく生きていくためのメッセージを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
★★★発売2週間で7万部突破★★★
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【山崎元 最後の書き下ろし】
●最後に遺したお金・働き方・人生の指南書
●経済とつきあう上で一生役立つ「明るい人生のマニュアル」
●これから大人になる子にも、親にも
●実際に息子へ送った手紙を収録
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◎【新しい働き方】は効率性と自由を求める
◎【昭和生まれの働き方常識】は割が悪い
◎時代はゆっくりと、まだら模様に変化する
◎自分の人材価値を中心に考える
◎転職を【常に】意識する
◎小さくても副業のチャンスは逃すな
◎保険とは【損な賭け】のことである
◎お金は、シンプルに管理して、おおらかに使う
◎お金の運用について必要な【基本】はこれだけ
◎【頭のいい奴】【面白い奴】【本当にいい奴】と付き合う
◎複数の「場」を意識的に持て
◎【モテ】の秘訣はただ一つ
◎上機嫌で暮らせ!
▼▼▼読者の声▼▼▼
「生きること、働くこと、暮らすこと…その最上の答えがここにある。令和だからこそ選択できる新しい生き方の指南書」(男性・マスコミ)
「あとがきと巻末の手紙に涙しました。山崎さんらしいユーモラスな語り口で、厳しくも愛情あふれる言葉が詰まった一冊です。(50代女性)
「人生哲学、投資の考え方、働き方について、息子へ語りかけるような、山崎さんのやさしさが詰まった一冊。(男性・一般読者)
「大人になった18歳に『新しい働き方』と必要なマインドセットを説いた自己投資のススメ。」(女性・一般読者)
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「余命3カ月なら、ぜひやっておきたいと思った3つのことのうちの一つが本書の執筆でした。(中略)息子にも、読者にも、本書が経済と付き合う上で、いつまでも役に立つ『明るい人生のマニュアル』であり続ける事を、著者は心から願っています」(あとがきより)
●実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」からできた本
大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化。株式市場との付き合い方、最初の仕事の選び方、リスクとサンクコストについて、自分の人材価値とは。人生をサバイブする戦略が満載。
●一度しかない人生を、お金の心配をせず、自由に気分よく生きていくために
自身も12回の転職を経て体得した処世術も多くちりばめられ、読者に多くの気づきを与えてくれる。「幸福の決定要素は、実は一つだけ」「モテない男は幸せそうに見えない」など山崎元が考える「小さな幸福論」を語ります。
●すべての若者にとって【明るい人生のマニュアル】であってほしい
経済評論家・山崎元が、、お金と人生、幸せについて、いちばん大事なことを、渾身の力を込めて書き下ろした最後の一冊。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 働き方・稼ぎ方
- 「新しい働き方」は効率性と自由を求める
- 大金持ちになる方法の鍵は「有利で安全なレバレッジ」
- 「クビ」のコストは総合的に小さい
- 時代はゆっくりと、まだら模様に変化する ほか
- 第2章 お金の増やし方と資本主義経済の仕組み
- お金の運用について必要な「基本」はこれだけ
著者紹介
山崎 元
- 略歴
- 〈山崎元〉北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。経済評論家。コンサルタントとして資産運用分野を中心に、メディア出演、執筆、講演会多数。著書に「ほったらかし投資術」「超簡単お金の運用術」など。
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息子、そして父親の立場の両方に立ってみて
2024/03/21 16:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shun - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は30代前半、そしてつい先日父親になったばかりの者です。私はこの本をタイトルにある息子さんの立場、また父親の立場の両方から読ませていただきました。山崎先生ならではのユーモラスかつ鋭い論説、そして息子さんへの厳しくもあり優しさもある深い愛情に心を打たれました。読了後には自然と涙がこぼれました。山崎先生の他の著書をはじめ経済本は多数読んできましたが、このような気持ちになったのは初めてです。山崎先生があれほど楽しみにしていた息子さんの今後を見ることなくご闘病の末にご逝去されたのは大変残念であり悔しいですが、私も山崎先生がそうであったように自身の子供に対して同じように大きな愛情を注いでいきたいと強く思わせてくれた名著でした。謹んでお悔やみ申し上げます。