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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: 山と溪谷社
- サイズ:20cm/456,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-13018-9
読割 50
紙の本
さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義
コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは? テキサス大学で文系学生に向けた化学の講義も担当する化学者が、化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわ...
さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義
IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義
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商品説明
コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは? テキサス大学で文系学生に向けた化学の講義も担当する化学者が、化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル絶賛の全米ベストセラー
刺激的、根源的、すこぶる楽しい!
アメリカで人気爆発の化学者“KATE THE CHEMIST”が教える知的で愉快な化学の話
「本書から読者は、化学がいかに重要で、いかにクールなものであるかを理解できるだろう」パブリッシャーズ・ウィークリー誌
「ほとんどの科学解説書に欠けているウィットに富んだ内容で、本書は知識を求める人々にとって歓迎すべき一冊となるはずだ」ブックリスト
たとえば朝、目覚めのコーヒーを飲むときにカフェインが体内でどのように眠気を覚ます?
コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは?
シャワーを浴びるときに使うシャンプーの成分の機能を知ってる?
じゃあ、日焼け止めを塗ることで紫外線を防げる理由とは?
テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。
掃除をしたり、運動をしたり、バーでカクテルを飲み、愛する人とベッドに入るまで、実は化学が身近で親しみやすい存在であることを感じられる一冊。
元素周期表の見方についても詳しい解説があり、化学を学ぶ学生にも、学び直しをしたい大人にもおすすめである。【商品解説】
目次
- ■内容
- 第1部 ひと味違う化学の授業
- 第1章 小さいけれど大切なもの――原子
- 第2章 形がすべて――空間の中の原子
- 第3章 姿を変える――固体、液体、気体
- 第4章 絆はいつか壊れるもの――化学反応
- 第2部 化学はここにも、そこにも、どこにでも
- 第5章 目覚めたあとのお楽しみ――朝食
- 第6章 燃焼を感じる――運動
著者紹介
ケイト・ビバードーフ
- 略歴
- 〈ケイト・ビバードーフ〉化学者。テキサス大学オースティン校の化学教育における准教授。無機化学で博士号を取得。大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当する。子ども向けのサイエンス本も多数執筆。
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