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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: 山と溪谷社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-33080-0
読割 50
紙の本
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた マタギ村・山熊田の四季
著者 大滝 ジュンコ (著)
現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移...
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた マタギ村・山熊田の四季
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
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商品説明
現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。『望星』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「アートなんてやっていていいのか」
3.11以来、自分の活動に行き詰まりを感じていた現代美術家が、ひょんなことからマタギの村へ。
濃密な自然と濃厚な人間関係にほだされ、いつのまにかマタギ頭に嫁いでいたその日々をしなやかな文章で綴り、多くの人に勇気を与える傑作移住日記の誕生!【商品解説】
目次
- 著者はアーティストとして、全国各地や海外で現代アートの活動をしてきた。
- しかし、3.11の震災後に自身の活動への違和感を無視できなくなってきた頃、友人のジャーナリストに「マタギと飲もう」と誘われ新潟県村上市山熊田、マタギの集落に赴く。
- そこでは電気がなくても生きていけるような、たくましい暮らしがあった。
- 自分たちが弱い存在であり、手を抜いたら命を落とすような世界にいることを自覚しているがゆえの強さ。
- 田舎暮らしという言葉が発する牧歌的なにおいはそこには皆無だ。
- カタカナ皆無でよくわからない言葉、山から切り出した薪で煮炊きし、伝統的な狩猟をし、スケールでかく酒を飲む。
- 水も薬も美味いご馳走も燃料も、工芸素材や心奪われる絶景までも、全て山にある。
- 体力たくましい爺や婆がいる。しかもハイセンス。皆オシャレだし心も豊か。
著者紹介
大滝 ジュンコ
- 略歴
- 〈大滝ジュンコ〉埼玉県板戸市生まれ。東北芸術工科大学大学院実験芸術領域修了。現代アート作家。しな布作家として個人工房を設立。
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