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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/12/29
  • 出版社: 日本機関紙出版センター
  • サイズ:21cm/166p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88900-289-8

紙の本

「戦争をする国」日本と反戦・護憲運動のこれから 「抑止力神話」「同盟信仰」の危うさ

著者 纐纈 厚 (著)

一問一答形式で、「安保三文書」を批判的に読み返し、「戦争をする国」の大転換に奔走する岸田政権を批判。「戦争をしない国」の原点に立ち戻るために取り組むべき課題を論じる。【「...

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「戦争をする国」日本と反戦・護憲運動のこれから 「抑止力神話」「同盟信仰」の危うさ

税込 1,430 13pt

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商品説明

一問一答形式で、「安保三文書」を批判的に読み返し、「戦争をする国」の大転換に奔走する岸田政権を批判。「戦争をしない国」の原点に立ち戻るために取り組むべき課題を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

日本は2015年の新安保法制で「戦争のできる国」へと舵切りし、さらに「安保三文書」で「戦争をする国」に変わってしまった。アメリカとの共同関係のなかで、対中国包囲戦略の一翼を担うことが日本の安全保障に資するとする説明を本当に信じてよいのか。日本の防衛政策なるものが、戦争加担政策にしか受け止められない事実を指摘しながら、「戦争をする国」を批判する視座を共有すること、そして反戦及び護憲運動を通して、「戦争をしない国」あるいは「戦争ができない国」へと再転換を果たすべく方途を紡ぎ出したい。

【目次の紹介】

はじめに 「抑止力神話」「同盟信仰」からの脱却を

1 「安保三文書」の何が問題か

(1)深まるアメリカの影

(2)遠のく核兵器なき世界とミサイル開発競争

2 「抑止力神話」と「同盟信仰」の危うさ

(1)抑止力論の危うさ

(2) 虚妄の中国脅威論の果てに

3 軍事大国化進める岸田政権を批判する

(1) 新安保体制下の政治はどうなるのか

(2)自立した外交防衛政策への提言

4 改憲策動の本格化と護憲運動の新局面

(1)劣化するリベラリズムと護憲運動

(2)止まらない日本の右傾化とその帰結

5 日本の安全保障のこれから

(1)跋扈する軍事優先主義

(2)非武装中立・非同盟政策を再定義する

おわりに

《本書に関連する纐纈の最近の論考》

【資料】「二〇二三年六月一日 参議院財政金融委員会での纐纈参考人陳述」

  【商品解説】

目次

  • はじめに 「抑止力神話」「同盟信仰」からの脱却を
  • 1 「安保三文書」の何が問題か
  • (1)深まるアメリカの影
  • (2)遠のく核兵器なき世界とミサイル開発競争
  • 2 「抑止力神話」と「同盟信仰」の危うさ

著者紹介

纐纈 厚

略歴
纐纈 厚(こうけつ・あつし)
1951年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員、山口大学名誉教授(政治学博士)、東亜歴史文化学会会長、植民地文化学会代表理事。この他に全国革新懇談会代表世話人、共同テーブル発起人、「重慶爆撃を継承する会」、「中国文化財の返還を求める会」の共同代表など務める。
著書に『ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障』(日本機関紙出版センター)、『近代日本の政軍関係の研究』(岩波書店)、『日本政治史研究の諸相』(明治大学出版会)、『「日本は支那を見くびりたり」―日中戦争は何だったのか』(同時代社)、『日本はなぜ戦争をやめられなかったのか』(社会評論社)、『日本降伏』(日本評論社)、『侵略戦争』(筑摩書房・新書)、『戦争と弾圧』(新日本出版社)、『戦争と敗北』(同)、『憲兵政治』(同)、『聖断虚構と天皇制』(同)、『領土問題と歴史認識』(スペース伽耶)、『日本海軍の終戦工作』(中央公論社・新書)等多数。

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