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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/29
- 出版社: プレジデント社
- サイズ:21cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8334-2520-9
読割 50
紙の本
経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門 生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル
著者 淵上 真一 (編著)
NECのサイバーセキュリティエキスパートが、経営層に求められる役割から、組織づくり、システム管理、実際のインシデント対応まで、知っておくべきポイントを解説。サイバー攻撃が...
経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門 生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル
経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門――生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル
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商品説明
NECのサイバーセキュリティエキスパートが、経営層に求められる役割から、組織づくり、システム管理、実際のインシデント対応まで、知っておくべきポイントを解説。サイバー攻撃が与える影響とリスクにも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
ダボス会議でも重要議題となっているサイバー攻撃。自社がいつ攻撃されてもおかしくない時代に、経営者やマネジメント層が最低限知らなくてはならない基本知識を解説!
今やサイバー攻撃(不正アクセス、マルウエア、ランサムウエア、サービス妨害など)は不特定多数の企業に対して行われるようになり、特別なものではなくなっています。企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透し、さらにAI(人工知能)の活用が当たり前になった現在、この動きはますます加速すると予想されます。
日本企業においても、サイバー攻撃が重要な経営リスクと認識されるようになった反面、実際の対応は情報システム部門に丸投げされていることが多く、経営者やマネジメント層の関心が薄いままなのが現状です。しかし、サイバーセキュリティによる損失の発生は取締役の責任であり、もはや「知らなかった」では済まされない時代になっています。
本書は、一般企業の経営者・マネジメント層を対象に、経営層として最低限知らなくてはならないサイバーセキュリティ対策の知識をまとめた入門書です。サイバーセキュリティ対策が必要となっている背景から、経営層に求められる役割と戦略、組織づくりやシステム管理、事故が発生した際の対応(インシデントハンドリング)まで、平易な文章と豊富な図版を用いて解説し、明日からでも実践できるようになっています。業種や規模を問わず、多くの企業経営者・経営層に読んでいただきたい1冊です。【商品解説】
目次
- 序章 サイバーセキュリティとは
- 第1章 サイバーセキュリティの現状
- 第2章 経営層に求められる役割と戦略
- 第3章 実践のための組織づくり
- 第4章 実践のためのシステム管理
- 第5章 インシデントハンドリング
著者紹介
淵上 真一
- 略歴
- 〈淵上真一〉NEC Corporate Executive CISO兼サイバーセキュリティ戦略統括部長。著書に「イラスト図解でよくわかるネットワーク&TCP/IPの基礎知識」がある。
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