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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-113277-7
読割 50
紙の本
73歳、ひとり楽しむ山歩き
著者 市毛 良枝 (著)
俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった−。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴る山歩きエッセイ。【「...
73歳、ひとり楽しむ山歩き
73歳、ひとり楽しむ山歩き
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商品説明
俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった−。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴る山歩きエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
登頂しなくても、ひとりでも、何歳でもいい。俳優業や介護で中断しながら30年間山を歩き続けて見つけたのは「山の中で見るものはすべてが美しい」ことだった。自然に入り、自分を見つめなおす喜びを綴るエッセイ。
【目次】
CHAPTER 1 山で出会った道
69歳、大自然の中を貫く
世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
40歳のはじめの一歩
白く美しい燕岳
自分らしくなれる場所
私たちの道標のような人
CHAPTER 2 山は文化だった
「山と溪谷」と私
歩くことで紡がれた物語
室堂山ですれ違っただけの人
幻のジャンダルムデート
CHAPTER 3「自分の山をやりなさい」
『山なんて嫌いだった』
エベレスト街道の21日間
帰国した薄汚い女
ヒマラヤの山頂に立つ
念願の「自分の山」をやれた夏
CHAPTER 4 登れなくても自然があった
やりたい山に出会った矢先
母「絶対に南極へ行く」
小さな自然が元気にしてくれる
自然に親しむトレイル・カルチャー
加藤則芳さんが遺した道
CHAPTER 5 自分のために道を歩く
自分でシナリオを書きながら登っている
還暦から歌手になる
田部井さんとの最後の山
歩かれなくなった道は消える
足裏で聞く枯葉の音【商品解説】
目次
- CHAPTER 1 山で出会った道
- 69歳、大自然の中を貫く
- 世界一美しい散歩道、ミルフォードトラック
- 40歳のはじめの一歩
- 白く美しい燕岳
- 自分らしくなれる場所
- 私たちの道標のような人
- CHAPTER 2 山は文化だった
- 「山と溪谷」と私
著者紹介
市毛 良枝
- 略歴
- 〈市毛良枝〉俳優。テレビ、映画、舞台、講演と幅広く活躍。特定非営利活動法人日本トレッキング協会理事。著書に「山なんて嫌いだった」など。
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