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最新法人税の重要判例 テーマ別実務分析
法人税の各分野の重要判例を取り上げ、事実関係及び判決理由の重要部分を収録。調査官解説・判例評釈・基本書等も踏まえ、判例紹介のみならず詳細な分析・解説を行う。裁判例・裁決事...
最新法人税の重要判例 テーマ別実務分析
[テーマ別事例分析] 最新 法人税の重要判例
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商品説明
法人税の各分野の重要判例を取り上げ、事実関係及び判決理由の重要部分を収録。調査官解説・判例評釈・基本書等も踏まえ、判例紹介のみならず詳細な分析・解説を行う。裁判例・裁決事例索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、法人税の重要判例(国際課税については、所得税のものを含む)につ き、事実関係及び判決理由の重要部分を収録するとともに、これまでに公表された調査官解説や判例評釈等も踏まえ、詳細な分析・検討を行うものです。
租税法の分野では、『租税判例百選』や『租税法判例六法』など、定評のある判例集がありますが、本書は、①法人税の分野に特化して、②比較的新しく 重要な判例(55件)を選定し、各判例につき、③ポイントを絞って事実関係と 判決理由を収録した上で、④理論と実務の観点から、詳細な分析・検討を行う とともに、⑤関連する判例(約100件)も取り上げる、という方針としました。
判例を「知る」ことは、税務争訟のみならず、そこに至るまでの各段階(契 約、申告・納税、税務調査)における問題の解決にも役立つものと思われます。 法人税の実務に携わる皆様にとって、本書が少しでもお役に立てば幸いです。
なお、本書の意見にわたる部分は筆者の私見であり、所属する組織の公式見 解ではないことを申し添えます。【商品解説】
目次
- 【主要目次】
- ◆第1 章 総 則
- 01 ネズミ講事件
- 02 従業員リベート実質所得者課税事件
- ◆第2 章 収益の計上時期
- 03 電力会社過収電気料金返戻事件
- 04 詐取損益両建計上事件
- ◆第3 章 債務確定基準
- 05 売上原価見積計上事件
- ◆第4 章 公正処理基準
著者紹介
梅本 淳久
- 略歴
- デロイト トーマツ税理士法人 テクニカルセンター シニアマネジャー
元国税審判官・公認会計士・米国公認会計士。司法書士試験合格
デロイト トーマツ税理士法人に入社後、税務申告業務、国際税務コンサルティング業務を経験し、現在は、法令解釈や判例分析に基づく相談業務や教育研修業務に従事している。民間専門家として、国税審判官(特定任期付職員)に登用され、審査請求事件の調査・審理を行った経験を有する。
主な著書に『条文・事例・図表で読み解く 繰越欠損金の税務』、『判例に学ぶ税法条文の“実践的” 読み方』、『子会社株式簿価減額特例-国際的な配当をめぐる税務』、『新版【法律・政省令並記】逐条解説 外国子会社合算税制』、『【法律・政省令並記】逐条解説 外国税額控除~グループ通算制度・外国子会社合算税制対応~』、『【法律・政省令並記 逐条解説 過大支払利子税制』、『詳解有利発行課税』(以上、ロギカ書房)、『税理士のための「事実認定」の実務』、『詳解役員給与税務ハンドブック』(以上、中央経済社)、『新版詳解グループ通算制度Q&A』(清文社・共著などがある。
京都大学理学部卒。
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