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紙の本
最上階の殺人 (創元推理文庫)
4階建てフラットの最上階で女性の絞殺死体が発見された。警察は物盗りと断定。一方、捜査に同行した小説家ロジャーは、フラットの住人による巧妙な計画殺人と推理し、被害者の姪を秘...
最上階の殺人 (創元推理文庫)
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商品説明
4階建てフラットの最上階で女性の絞殺死体が発見された。警察は物盗りと断定。一方、捜査に同行した小説家ロジャーは、フラットの住人による巧妙な計画殺人と推理し、被害者の姪を秘書に雇って調査に乗り出し…。【「TRC MARC」の商品解説】
【名作ミステリ新訳プロジェクト】
私は本書を通じて、バークリーの
魅力に開眼したのです。――阿津川辰海
名探偵vs.警察捜査、火花散る推理合戦!
謎解きの魅力ほとばしる著者屈指の傑作。
閑静な住宅街、四階建てフラットの最上階で女性の絞殺死体が発見された。現場の状況から警察は物盗りの犯行と断定し、容疑者を絞り込んでいく。一方、捜査に同行していた小説家ロジャー・シェリンガムは、事件をフラットの住人の誰かによる巧妙な計画殺人と推理し、被害者の姪を秘書に雇うと調査に乗り出す! 心躍る謎解きの先に予測不能の結末が待ち受けるシリーズ屈指の傑作。エッセイ=真田啓介/解説=阿津川辰海【商品解説】
著者紹介
アントニイ・バークリー
- 略歴
- アントニイ・バークリー/フランシス・アイルズ
1893年イギリスのハートフォードシャー生まれ。第一次世界大戦に従軍後、ユーモア作家として〈パンチ〉誌で活躍。「?」名義で『レイトン・コートの謎』を著して以降、『毒入りチョコレート事件』『第二の銃声』『ジャンピング・ジェニイ』など、従来の探偵小説に対する批判を織り交ぜた実験精神あふれる作品を発表。英国本格ミステリ黄金期を代表する作家としてその地位を不動のものとした。他の作品に、フランシス・アイルズ名義で発表したサスペンス『殺意』『レディに捧げる殺人物語』などがある。1971年没。
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