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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/24
- 出版社: ビー・エヌ・エヌ
- サイズ:24cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8025-1290-9
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方
著者 遠藤 薫 (著),ハンス・ウルリッヒ・オブリスト (著),砂山太一 (著),小形道正 (著),太田充胤 (著),山本貴光 (著),戸谷洋志 (著),長谷川祐子 (著),本橋 仁 (著),原田美緒 (著),杭 亦舒 (著),髙木 遊 (著),長谷川祐子 (監修),金沢21世紀美術館 (編)
物質と情報が曖昧になったこの惑星では、デジタルが血肉となり、変容への欲望を喚起する−。領域を横断する5つのアプローチから、デジタルと一体になる人間のいまを探る。金沢21世...
デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方
DIGITAL BITES デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方
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商品説明
物質と情報が曖昧になったこの惑星では、デジタルが血肉となり、変容への欲望を喚起する−。領域を横断する5つのアプローチから、デジタルと一体になる人間のいまを探る。金沢21世紀美術館主催の展覧会内容を並行収録。【「TRC MARC」の商品解説】
〈わたし〉と一体となるテクノロジー
物質と情報が曖昧になったこの惑星では、デジタルが血肉となり、変容への欲望を喚起する──。
本書は、金沢21世紀美術館の主催展覧会『DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)──次のインターフェースへ』展を並行収録した、この惑星を歩くための地図となる一冊です。
序章では金沢21世紀美術館の館長、長谷川祐子氏によるステートメントとして、デジタルを栄養として摂取する糸口となるテキストを、続く章では、社会学者の遠藤 薫氏、キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏に寄せてもらった、この新しい現実を探索する羅針盤となるテキストを掲載。
メインとなる次の章では、領域を横断する5つのアプローチから「デジタル」と一体になる〈人間〉のいまを探ります。さまざまなバックグラウンドを持つ専門家が「セオリー」を、また本展覧会の企画に携わったキュレーター陣が、アーティストとの対話を通した「プラクティス」を、会場では見られない作品も自由に参照しながら、独自の視点で書き下ろしました。展覧会を記録した図録を超え、書籍ならではの構成で、アートとデザインの実践を紹介しながら、デジタルテクノロジーがもたらした〈人間〉の変化に迫ります。【商品解説】
目次
- 本書のプロンプト──はじめにに代えて
- ステートメント:
- 「デジタルバイツ ―「新しい人間力」のための栄養学」 ── 長谷川祐子
- コンパス:
- 「DXP─ 惑星たちがデジタルテクノロジーと遊戯するとき」── 遠藤 薫
- 「ビデオゲーム:実現したもの・しなかったもの」── ハンス・ウルリッヒ・オブリスト
- セオリー&プラクティス:
- (1) 身を預けるデジタル
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