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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/26
- 出版社: 内外出版社
- サイズ:19cm/183p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86257-694-1
読割 50
紙の本
三淵嘉子の生涯 人生を羽ばたいた“トラママ”
著者 佐賀千恵美 (著)
昭和15年、日本初の女性弁護士となり、戦後、日本初の女性裁判所長となった、三淵嘉子。法曹界において時代を切り開いてきた彼女の生涯を、取材や資料などをもとに描く。【「TRC...
三淵嘉子の生涯 人生を羽ばたいた“トラママ”
三淵嘉子の生涯
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商品説明
昭和15年、日本初の女性弁護士となり、戦後、日本初の女性裁判所長となった、三淵嘉子。法曹界において時代を切り開いてきた彼女の生涯を、取材や資料などをもとに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
2024年春スタート、朝の連続テレビ小説の主人公のモデルとなった、三淵嘉子の生涯をまとめた本。女性で初めて司法試験に合格して弁護士となったり、日本初の女性裁判所長になったりと、法曹界において時代を切り開いてきた、女性の生涯を描く。
また、仕事だけでなく、結婚や出産、再婚など、プライベートな部分にも迫り、社会に広く貢献してきた三淵のパーソナルな部分も垣間見えるような一冊である。【商品解説】
目次
- 第1章 嘉子誕生 — 賢く活発な少女
- 第2章 人とは違う学生時代 — 反対にもめげず、明治大学へ進学
- 第3章 法律家への第一歩 — 女性初の司法科試験合格
- 第4章 嘉子、結婚 — 幸せから一転、過酷な戦中生活へ
- 第5章 激動の戦後 — 夫、父母、弟の死を乗り越えて
- 第6章 母として、働く女性として — 法を司る裁判官の責任を自覚
- 第7章 地方転勤と再婚 — 名古屋での出会い、新しい家族との生活
- 第8章 初の女性裁判所長に — 法曹界内の女性差別に敢然と講義
- 第9章 退官、その後 — 幸せな老後と最期の別れ
著者紹介
佐賀千恵美
- 略歴
- 〈佐賀千惠美〉熊本県生まれ。東京大学法学部卒業。東京地方検察庁検事を経て、弁護士。佐賀千惠美法律事務所を開設。京都府労働委員会会長などを務めた。著書に「三淵嘉子・中田正子・久米愛」など。
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