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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2024/02/02
  • 出版社: 祥伝社
  • サイズ:20cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-396-61813-1

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紙の本

勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突

著者 大木 毅 (著)

第二次世界大戦を見直す画期的論述。「用兵思想」という概念のメスを振るい、英本土上陸作戦、クレタ島の戦い、レーマーゲン鉄橋攻防戦といった第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に...

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勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突

税込 2,200 20pt

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勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突

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商品説明

第二次世界大戦を見直す画期的論述。「用兵思想」という概念のメスを振るい、英本土上陸作戦、クレタ島の戦い、レーマーゲン鉄橋攻防戦といった第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に洞察する。【「TRC MARC」の商品解説】

野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)賛嘆す。
『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」を受けた
著者による、あらたな第二次世界大戦史。

********

戦場を制するのは鉄でも血でもない――知性である
著者は「用兵思想」という概念のメスを振るい
第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に洞察している
読者は新鮮な驚きを禁じ得ないであろう

野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)

********

用兵思想の観点より、以下の緒戦闘が分析される。
【目次より】
第一章 ドクトリンなき「電撃戦」――ドイツの西方侵攻(一九四〇年五月-六月)
第二章 見果てぬ夢の終わり――英本土上陸作戦(一九四〇年九月?)
第三章 砂漠機動戦の序幕――英伊軍の激突(一九四〇年九月-四一年二月)
第四章 無用の出費――クレタ島の戦い(一九四一年五月-六月)
第五章 幻想の「重点」――「バルバロッサ」作戦(一九四一年六月-十二月)
第六章 戦略的失敗だったのか?――真珠湾攻撃(一九四一年十二月八日)
第七章 勝つべくして勝つ――第二次エル・アラメイン会戦(一九四二年十月-十一月)
第八章 「物語」の退場――クルスク会戦(一九四三年七月-八月)
第九章 第二の「タンネンベルク会戦」とワルシャワ蜂起(一九四四年八月)
第十章 壮大な戦略と貧弱な手段――アルデンヌ攻勢(一九四四年十二月-四五年一月)
第十一章 即興の勝利――レーマーゲン鉄橋攻防戦(一九四五年三月)

*********

第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、
戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、
長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。
本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、
ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。
戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、
「戦闘有効性」――用兵思想の概念を用いた議論は、
エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を
縦横無尽に解析し、戦乱が身近に感じられるようになった現代日本において、
軍事の要諦を知るための必携書である。【商品解説】

著者紹介

大木 毅

略歴
〈大木毅〉東京都生まれ。現代史家。「独ソ戦」で新書大賞2020を受賞。ほかの著書に「歴史・戦史・現代史」など。

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

有名な元帥を取り違えた本

2024/02/07 23:55

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

原音主義に拘るらしいがクレタ島の「イラクリオ」は「イラクリオン」でないのか?
 それはともかくとして「ワルシャワ蜂起を同志スターリンが見捨てたという風説は間違いだ!」と「独ソ戦」で書いた事を繰り返している。「状況証拠」を一応紹介しているがロンドンの臨時政府系の国内軍がドイツ軍によって壊滅してくれた方がソ連と傀儡のルブリン政府にとって「都合がいい」し悪役はドイツ軍が自主的に担ってくれたというものだ。そこまでして赤軍の「作戦術」を過大評価しなければならないのだろうか?「作戦術」の提唱者の一人のスヴェーチン将軍の写真ならたまたまソルジェニーツィンが収集した被銃殺者の写真として「収容所群島」に掲載されているのに「裏切り者」のヴラーソフ将軍を「悲劇の人物」として評価している本なので読まないのか?一切転載しないのに。
 まだこれはいいとしても189頁の註にはパウル・カレルは「二〇〇五年にナチ時代の経歴が暴露され」たと「第二次大戦の〈分岐点〉」で使っているシュミットの伝記が刊行されるまでは分からなかったように書いているが著者自身がネーリングの本を訳した時に訳者あとがきで参照しているラウル・ヒルバーグの「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」にはカレル伝が出る8年前に既にヒルバーグがカレルの本名はパウル・カール・シュミットであり外務省報道局長だったと書いているのを読んでいるはずだ。あるいは「戦史の余白」でのフォン・ファルケンハウゼンについてのコラムでも「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」に書かれているような事は一切書いていないので自分が参照したいところだけを読んでいるのだろうか?
 「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」には「苦労人」の師団長ウルリヒ・クレーマンの命令でロードス突撃師団はロードス島のユダヤ人をアウシュヴィッツへ送った事が記されているのに読むには高くてもったいなくて「国防軍神話」が崩れるのを恐れているのか?一切言及しない本があるが同じような事をしている。
 一読して呆れたのは217頁の写真のキャプションには「左からハンス・クレープス、ヴァルター・モーデル、ゲルト・フォン・ルントシュテット」とあるが中央の人物は顔と特徴がある軍装でフォン・ルントシュテット元帥だと一目瞭然だ。197頁の写真の「「ヒトラーの消防士」こと、ヴァルター・モーデル」とキャプションがある人物と件の写真の右側にいる左向きの横顔の人物は鼻に特徴が一致するので同じ人物だろう。つまり著者はフォン・ルントシュテット元帥とモーデル元帥のような有名な軍人を取り違えて本を出してしまったのだ。まるで何枚もカール・ヴォルフSS大将のような有名人の写真を使っているのに明らかに別人の警察少将の写真を「ヴォルフ」だと取り違えた上に「詳細に服装や勲章類を鑑定した」結果「第二次世界大戦は「水晶の夜」の3年前には既に始まっていた!」というお粗末な本と同じだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2024/03/02 14:52

投稿元:ブクログ

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2024/03/04 09:50

投稿元:ブクログ

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