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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/07
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11836-8
読割 50
紙の本
カスケードダウン 人と組織が自ら動く経営戦略の浸透策
著者 石原 正博 (著)
何をやっても、何度やっても結果が出ないのは、社員がトップの意図・想いを知らないから。経営戦略を社員に理解・浸透させ、経営陣が思い描いた姿を実現する企業変革の手法「カスケー...
カスケードダウン 人と組織が自ら動く経営戦略の浸透策
カスケードダウン
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商品説明
何をやっても、何度やっても結果が出ないのは、社員がトップの意図・想いを知らないから。経営戦略を社員に理解・浸透させ、経営陣が思い描いた姿を実現する企業変革の手法「カスケードダウン」を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
企業では、往々にして経営戦略の全てが上層部の密室で決められ、部門ごとの課題やノルマだけが指示命令として現場に伝えられます。経営戦略の本来の目的をよく理解していない社員は、ただ上からの指示や命令をこなすことが目的化しがちです。当事者意識も主体性もありません。
経営戦略を社員に理解・浸透させ、経営陣が思い描いた姿を実現していく、企業変革の手法が本書で紹介する「カスケードダウン」です。組織の上位層から下位層まで、全社の経営戦略を浸透させ、個々の社員の行動計画や業務の範囲までタスクを細分化して、滝が流れるように伝えていきます。
カスケードダウンでは、社員の誰もが同じ目線に立ち、同じビジョンを語れるようになることで、経営と現場、部門と部門、上司と部下など、組織を分断する壁や溝が埋まります。組織の縦横で議論することは、現実感のある具体的な取り組みにつながります。
多くの社員が主体的に動き出すことで、会社は大きく変貌していきます。カスケードダウンは、経営戦略に込めた狙いを実現可能にする取り組みなのです。
さまざまな改革を進めてきたが結果が出ていない、あるいは人的資本経営の進め方を迷っている、そういった企業の経営者、事業責任者、人事担当者、企画担当者の皆さんには、ぜひ本書を参考にしてカスケードダウンを実践して頂ければと思います。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 腹に落ちない目的に人は本気で動かない
- ケース1「頓挫した3回目の業務改革」(製造業A社)
- ケース2「カスケードダウンで企業はどう変わるか」(メーカーB社)
- 第2章 「カスケードダウン」 とは何か
- 日本企業に抜け落ちている重要なプロセス「細分化」
- カスケードダウンが必要とされる背景
- カスケードダウンは「人が中心」の経営
- カスケードダウンは「何を伝えるか」で結果が決まる
- 「細分化」が持つ重要な意味
著者紹介
石原 正博
- 略歴
- 〈石原正博〉東京都生まれ。学習院大学法学部卒業。株式会社センターボード代表取締役。著書に「会社が生まれ変わる「全体最適」マネジメント」など。
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