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商品説明
現代社会において、誰もが当たり前にSNSを利用しています。
インターネット上でのコミュニケーションでは場所・距離・時間等を超えて他者と交流ができるようになりました。
では、SNSで私たちはどのように他者とつながっているのか?果たしてそのつながりは私たちが幸せになれるのか?
情報社会学の専門家、田代光輝教授による先行研究から統計を用いた論文形式の一冊です。【商品解説】
目次
- 第1章/序論
- 第2章/“人のつながり”の先行研究とその課題
- 第3章/“場”と“適性”を考慮した適性選択モデルの提唱
- 第4章/パソコン通信データによる“人のつながり”の検証
- 第5章/『ソーシャルメディア白書2012』を利用した情報空間友達数分布の検定
- 第6章/LINE プレイWhisper データを利用した、声かけモデルの検証
- 第7章/東京都の高校生のネット友達数の増減モデルの検証
- 第8章/“人のつながり”のスケールフリーの検証
- 第9章/結論
著者紹介
田代光輝
- 略歴
- 博士(学術)。1973年静岡県に生まれる。1995年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2019年青山学院大学大学院社会情報学研究科修了。2024年現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授/中央大学総合政策学部特任准教授。専門は情報社会学。ネットいじめの予防研究や、ネット選挙に関する研究を進めている。主な著作に『情報倫理─ネットの炎上予防と対策』(服部哲との共著)(共立出版、2013 年)、『Web 政策の技術:企画から実装、運営まで』(松本早野香、大部由香、服部哲との共著)(共立出版、2015 年)、『ネット選挙』(総合教育出版、2023 年)
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