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紙の本
見ることの塩 下 セルビア・コソヴォ紀行 (河出文庫)新刊
著者 四方田 犬彦 (著)
眼に塩を擦りこまれるような分離戦争から数年後、旧ユーゴスラビアの首都と難民キャンプへ。〈民族浄化〉の痕跡も生々しい街角を歩き、対話を重ねた先で敗戦国の真実に直面する紀行文...
見ることの塩 下 セルビア・コソヴォ紀行 (河出文庫)
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商品説明
眼に塩を擦りこまれるような分離戦争から数年後、旧ユーゴスラビアの首都と難民キャンプへ。〈民族浄化〉の痕跡も生々しい街角を歩き、対話を重ねた先で敗戦国の真実に直面する紀行文学の傑作。書き下ろしを増補し文庫化。〔作品社 2005年刊に「書かれざる「最後の旅」への序文」を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
ただ見ることを課された旅は、紛争終結から数年後の旧ユーゴ諸国へ。宗教や民族の虚構性を看過し、世界の矛盾を凝視する紀行文学。【本の内容】
著者紹介
四方田 犬彦
- 略歴
- 1953年生まれ。あらゆるジャンルを横断する批評家。著書『映画史への招待』、『モロッコ流謫』、『日本のマラーノ文学』、『ルイス・ブニュエル』、『詩の約束』、『さらば、ベイルート』など。
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