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目次
- 序章 どっこい炭鉱唄は生きている!
- ●なぜ苛酷な炭鉱から多くの唄が生まれたのか?
- ●明治の近代化で「燃え石」は「黒ダイヤ」になった
- ●「生き地獄」が炭鉱に唄を生んだ
- ●唄でまぎらわす労働地獄
- ●炭鉱唄にこめられた労働安全
- ●苦役ゆえの屈託のなさ
- ●炭鉱は労働運動歌も校歌・市歌も流行歌も生んだ
- ●〝労働の肉体離れ〟で炭鉱唄は最後の「仕事唄」となった
著者紹介
前田 和男
- 略歴
- 1947年東京生まれ。
日本読書新聞編集部勤務を経て、翻訳家、ノンフィクション作家、編集者。路上観察学会事務局。『のんびる』(パルシステム生協連合会)編集長。
●著作
『昭和街場のはやり唄』(彩流社)、『男はなぜ化粧をしたがるのか』(集英社新書)、『足元の革命』(新潮新書)、『選挙参謀』(太田出版)、『紫雲の人、渡辺海旭』(ポット出版)、『民主党政権への伏流』(ポット出版)、『MG5物語』(求龍堂)他。
●訳書
オーレン・ハラーリ『コリン・パウエル リーダーシップの法則』(KKベストセラー)、テリー・イーグルトン『悪とはなにか』(ビジネス社)他。
絵本『タンタンタンゴはパパふたり』など。
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