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紙の本
人間であることをやめるな (講談社文庫)新刊
著者 半藤 一利 (著)
明治人のリアリズム、石橋湛山が示す理想の力、昭和天皇の懊悩、そして宮崎駿の問い−。「昭和史の語り部」が言い残した、軽妙にみえて重い教訓のことばをまとめる。【「TRC MA...
人間であることをやめるな (講談社文庫)
人間であることをやめるな
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商品説明
明治人のリアリズム、石橋湛山が示す理想の力、昭和天皇の懊悩、そして宮崎駿の問い−。「昭和史の語り部」が言い残した、軽妙にみえて重い教訓のことばをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
2021年1月12日に長逝された半藤一利さんが生涯の最後まで訴え続けたこと。それは「歴史に学べ」ということでした。本書は半藤さんがものした数多くの文章や講演から、そのエッセンスを集約したものです。
明治人のリアリズム、大正期の石橋湛山が示す理想のパワー、昭和天皇の懊悩、そして宮崎駿の投げかける問い。昭和史研究の第一人者が残した軽妙にみえて重い言葉です。【商品解説】
著者紹介
半藤 一利
- 略歴
- 1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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