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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/04/01
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/320p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-016048-3
- 国内送料無料
紙の本
量子と非可換のエピステモロジー 数学と物理学における概念と実在 (関西学院大学研究叢書)新刊
著者 原田 雅樹 (著)
20世紀の数学や物理学における概念の生成を、エピステモロジーの立場をとる哲学者の議論から読み解き、場の量子論や非可換幾何学にまで通じる〈科学作品の解釈学的現象学〉を提唱す...
量子と非可換のエピステモロジー 数学と物理学における概念と実在 (関西学院大学研究叢書)
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商品説明
20世紀の数学や物理学における概念の生成を、エピステモロジーの立場をとる哲学者の議論から読み解き、場の量子論や非可換幾何学にまで通じる〈科学作品の解釈学的現象学〉を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀の数学や物理学における概念の生成を、エピステモロジーすなわち科学認識論の系譜にある哲学者の議論から読み解き、場の量子論や非可換幾何学にまで通じる〈科学作品の解釈学的現象学〉を提唱する。科学的対象における概念と実在性の関係を問う大著。
【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 概念の哲学の系譜
- 第1章 哲学的方法論としての〈概念の哲学〉の導入
- 第2章 代数学における構造と操作性
- 第3章 数学における操作と対象の双対性、ならびに経験
- 第Ⅱ部 自然科学の哲学的分析方法論と解釈学的現象学
- 第4章 純粋現象学から科学作品の現象学へ
- 第5章 科学の解釈学的現象学の構築
- 第Ⅲ部 量子力学のエピステモロジー
- 第6章 場の量子論の科学作品の現象学
- 第7章 物理学における反省的方法とエポケー、そして実在性の再把握
著者紹介
原田 雅樹
- 略歴
- 〈原田雅樹〉パリ第7大学大学院科学史およびエピステモロジー専攻博士課程修了。博士(科学史・科学哲学)。関西学院大学文学部教授。
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