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この国の危機の正体 宗教、軍拡、メディア、腐敗する世襲 (平凡社新書)新刊
統一教会問題、安保3文書と防衛費爆増、台湾有事、世襲政治家の墜落、大企業と連合の腐敗。この国にははたして未来はあるのか。稀代の論客と走り続ける新聞記者が激論。山積する日本...
この国の危機の正体 宗教、軍拡、メディア、腐敗する世襲 (平凡社新書)
この国の危機の正体
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商品説明
統一教会問題、安保3文書と防衛費爆増、台湾有事、世襲政治家の墜落、大企業と連合の腐敗。この国にははたして未来はあるのか。稀代の論客と走り続ける新聞記者が激論。山積する日本の病理の核心に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
《目次》
まえがき 望月衣塑子
第一章 先達への挽歌
第二章 政治家と宗教
第三章 軍拡から「生活(いのちき)」を守る
第四章 明日なき日本を生き抜くために
あとがき 佐高信
《概要》
統一教会・創価学会と政治やメディアの関係、世襲政治家・企業家や連合の堕落、あおられる台湾有事やウクライナ戦争にかこつけ爆増する防衛費。そして報道に巣食う「両論併記」や「記者クラブ」という大問題──。課題山積の状況下、この国にはたして未来はあるのか。明日なき日本が直面する難題を、稀代の論客と最前線を走る新聞記者が語り合い、日本の病理の核心にせまる。
【商品解説】
統一教会など宗教と政治・メディアの関係、世襲政治家の堕落、あおられる周辺有事。稀代の論客と最前線を走る新聞記者が語る。【本の内容】
目次
- まえがき 望月衣塑子
- 第一章 先達への挽歌
- 第二章 政治家と宗教
- 第三章 軍拡から「生活(いのちき)」を守る
- 第四章 明日なき日本を生き抜くために
- あとがき 佐高信
著者紹介
佐高 信
- 略歴
- 〈佐高信〉山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。評論家。著書に「池田大作と宮本顕治」など。
〈望月衣塑子〉東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。東京新聞社会部遊軍記者。著書に「新聞記者」など。
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