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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/18
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/483p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-113942-4
読割 50
紙の本
七帝柔道記 2 立てる我が部ぞ力あり
著者 増田 俊也 (著)
旧七帝国大学の柔道に憧れ、2浪して北海道大学に入学した増田俊也。だが七帝戦では2年連続最下位、主力の上級生たちもみな引退。副主将となった増田は主将とともにチームを率いてい...
七帝柔道記 2 立てる我が部ぞ力あり
七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり
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商品説明
旧七帝国大学の柔道に憧れ、2浪して北海道大学に入学した増田俊也。だが七帝戦では2年連続最下位、主力の上級生たちもみな引退。副主将となった増田は主将とともにチームを率いていくが…。『小説野性時代』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
15人vs15人の団体戦「七帝柔道」。この旧七帝国大学だけの寝技中心の柔道に憧れ、増田俊也は2浪の末に北海道大学に入学した。しかしかつて無敵を誇った名門・北大柔道部は、旧七帝大同士で競う大会・七帝戦で、2年連続最下位であった。さらに増田の1年、2年の七帝戦でも1勝も出来ず、主力の上級生たちはみな引退してしまう。かつてない絶望的なチーム状況の中、果たして北大、復活なるか。副主将となった増田は主将の竜澤とともに、部内外の仲間たちに支えられながらチームを率いていく――。
あの日の少年は青年となり、因縁の戦いに向かう。
「命をかけて最下位を脱出するんだ」【商品解説】
目次
- 第1章 たった2人の抜き役
- 第2章 札幌には観光に来た
- 第3章 汗の蒸気と柔道場
- 第4章 沈む泥舟
- 第5章 函館の潮風、札幌の豪雪
著者紹介
増田 俊也
- 略歴
- 〈増田俊也〉愛知県生まれ。名古屋芸術大学芸術学部客員教授。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。
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