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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/09
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/256,18p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2945-9
読割 50
紙の本
信頼と裏切りの哲学
著者 永守 伸年 (著)
裏切られるかもしれないのに、人はなぜ、どのようにして「信頼」するのか。社会秩序の根源にあって、生活を支える「信頼」について、ホッブズ、ヒューム、カントらの哲学を手がかりに...
信頼と裏切りの哲学
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商品説明
裏切られるかもしれないのに、人はなぜ、どのようにして「信頼」するのか。社会秩序の根源にあって、生活を支える「信頼」について、ホッブズ、ヒューム、カントらの哲学を手がかりに、日常的な事例をもとに論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
人はなぜ、裏切られても信じるのか――。
社会秩序の根源にあって、私たちの生活を支える「信頼」について
ホッブズ、ヒューム、カントらの哲学を手がかりに、
日常的な事例をもとに論じつくす。【商品解説】
目次
- 序論 信頼の謎を掘り起こす
- 第1章 裏切りの誘惑に抗う――認知的信頼
- 第2章 善意のしるしと、裏切りの痛み――感情的信頼
- 第3章 制度とともに生きる――制度的信頼
- 第4章 裏切らない理由を求めて――信頼の多層構造
著者紹介
永守 伸年
- 略歴
- 〈永守伸年〉京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。立命館大学文学部准教授。著書に「カント 未成熟な人間のための思想」など。
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