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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/22
- 出版社: CCCメディアハウス
- サイズ:19cm/525p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-484-22111-3
読割 50
紙の本
tsmc世界を動かすヒミツ
半導体技術で世界に君臨する台湾の「護国神山」TSMC。創業者のマネジメント哲学、競争と事業や企業文化の戦略、地政学的観点から見た日本や米国との投資計画と連携、世界的な半導...
tsmc世界を動かすヒミツ
TSMC 世界を動かすヒミツ
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商品説明
半導体技術で世界に君臨する台湾の「護国神山」TSMC。創業者のマネジメント哲学、競争と事業や企業文化の戦略、地政学的観点から見た日本や米国との投資計画と連携、世界的な半導体競争の趨勢などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾本国で異例のベストセラー!
【2024年最大のホットトピック】
時価総額アジアトップ、
世界最強半導体ファウンドリーのリアル!
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スマホも地球の平和も動かす
1社のすべて
30年の取材で見えた、
超ヒミツ主義ファウンドリーのヒミツ
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2024年の熊本工場(JASM)始動と第2工場の建設決定で、注目が高まるTSMC。創業時からTSMCの取材を続け、創業者モリス・チャンのインタビュー実績もある台湾人ジャーナリストが、超秘密主義の企業のベールを剥がす。
◉なぜ台湾の半導体ビジネスは強い?
◉なぜTSMCの技術は世界一?
◉創業者モリス・チャンとはどんな人物?
◉TSMCのマネジメントは?
◉TSMCの世界戦略は?
◉なぜ日本も米国もTSMCの誘致に躍起?
◉日本に勝機はあるのか?
最も価値あるイノベーションとは「ビジネスモデル」である。
そして、TSMCは「ファウンドリー」というビジネスモデルをつくった
「人から受託業者と呼ばれようが、私はまったく気にならない。我々はただ代金をもらい、ホクホクしながら銀行に行くだけだ」
ーーモリス・チャン
◆目次◆
序章 きらめくチップアイランド
台湾の強さのヒミツ
第1章 TSMCのはじまりと戦略
社名のヒミツ/台湾半導体のはじまりのヒミツ/ファウンドリーという業態のヒミツ/中国が恐るるに足りないヒミツ/サムスン対TSMCのヒミツ/インテル対TSMCのヒミツ 他
第2章 TSMCの経営とマネジメント
台湾半導体業界、「レジリエンス」のヒミツ/価格戦略のヒミツ/特許侵害訴訟、勝訴のヒミツ/TSMC熊本工場のヒミツ
第3章 TSMCの文化とDNA
米国企業文化を持つ台湾企業のヒミツ/熱血社員が絶えないヒミツ/台湾半導体業界、報酬のヒミツ 他
第4章 TSMCの研究開発
自主開発への道のりのヒミツ/「夜鷹部隊」のヒミツ/先端プロセスで圧勝できたヒミツ/先端パッケージング技術への進出のヒミツ 他
第5章 半導体戦争、そして台湾と日本
モリス・チャンが見た半導体戦争のヒミツ/TSMC米国工場がもたらす効果のヒミツ/日本の半導体復興計画のヒミツ 他【商品解説】
著者紹介
林宏文
- 略歴
- 〈林宏文〉主にハイテク・バイオ業界の取材に携わりながら経済誌『今周刊』副編集長、経済紙『経済日報』ハイテク担当記者を歴任。ラジオパーソナリティ、コラムニスト。
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