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紙の本
ブルックナー譚
著者 高原英理 (著)
泥臭い野心と権威への追従、卑屈に振る舞い続けた人間が、いかにして巨大かつ精緻な音楽を生み出したのか。19世紀オーストリアの交響曲作曲家ヨーゼフ・アントン・ブルックナーの生...
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商品説明
泥臭い野心と権威への追従、卑屈に振る舞い続けた人間が、いかにして巨大かつ精緻な音楽を生み出したのか。19世紀オーストリアの交響曲作曲家ヨーゼフ・アントン・ブルックナーの生涯と実像を、評伝と小説で辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
*目次より
序
第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
第四章 遅れに遅れた名声(1879-1891)
第五章 晩年(1890-1896)
エピローグ 死後の名声
後記【商品解説】
著者紹介
高原英理
- 略歴
- 〈高原英理〉三重県生まれ。小説家・文芸評論家。博士(学術)。幻想文学新人賞、群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書に「不機嫌な姫とブルックナー団」など。
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