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紙の本
歴史に消えたパトロン 謎の大富豪、赤星鉄馬 (中公文庫)新刊
著者 与那原恵 (著)
武器商人の父の遺産で日本初の学術財団「啓明会」を設立し、芦ノ湖にアメリカからブラックバスを移入。日本ゴルフの草創期を牽引し、朝鮮半島では広大な牧場を経営…。何も書き残さず...
歴史に消えたパトロン 謎の大富豪、赤星鉄馬 (中公文庫)
歴史に消えたパトロン 謎の大富豪、赤星鉄馬
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商品説明
武器商人の父の遺産で日本初の学術財団「啓明会」を設立し、芦ノ湖にアメリカからブラックバスを移入。日本ゴルフの草創期を牽引し、朝鮮半島では広大な牧場を経営…。何も書き残さず姿を消した富豪、赤星鉄馬の一生を追う。〔「赤星鉄馬 消えた富豪」(2019年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
武器商人として活躍した父から受け継いだ莫大な資産を惜しみなくつぎこみ、日本初の学術財団「啓明会」を設立し、柳田国男ら錚々たる学者の研究を支援。アメリカからブラックバスを移入し釣りの世界で名を馳せ、弟たちと日本のゴルフ草創期を牽引。樺山愛輔や吉田茂をはじめとする華麗なる人脈を持ちながら、ほとんど何も残さずに世を去った実業家、赤星鉄馬。評伝に書かれることを注意深く避けたかのようにさえ見える、その謎に満ちた一生を追った本格ノンフィクション。【解説】宇野重規【商品解説】
著者紹介
与那原恵
- 略歴
- 与那原恵
一九五八年東京都生まれ。九六年、『諸君!』掲載のルポで編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。二〇一四年、『首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』で第二回河合隼雄学芸賞、第十四回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。他の著書に、『物語の海、揺れる島』『もろびとこぞりて』『美麗島まで』『サウス・トゥ・サウス』『まれびとたちの沖縄』『わたぶんぶん わたしの「料理沖縄物語」』などがある。
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