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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/11
- 出版社: ミネルヴァ書房
- レーベル: ミネルヴァ日本評伝選
- サイズ:20cm/310,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-09724-1
- 国内送料無料
紙の本
藤原頼長・師長 よく王事を勤め以て我が恩に報いよ (ミネルヴァ日本評伝選)
著者 樋口 健太郎 (著)
平安末期、旧儀再興に努めた一方、悪佐府とも言われた藤原頼長。土佐に配流されるも、太政大臣まで上り詰めた子の師長。貴族の世から武士の世への端境に生きた摂関家父子の生涯を描く...
藤原頼長・師長 よく王事を勤め以て我が恩に報いよ (ミネルヴァ日本評伝選)
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商品説明
平安末期、旧儀再興に努めた一方、悪佐府とも言われた藤原頼長。土佐に配流されるも、太政大臣まで上り詰めた子の師長。貴族の世から武士の世への端境に生きた摂関家父子の生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
藤原頼長(1120年から56年)・師長(1138年から92年)平安末期の公卿。
朝廷政治が不安定化した平安末期、藤氏長者・内覧として旧儀再興に努めた一方、悪左府とも言われた藤原頼長。後白河天皇即位に反発した崇徳上皇とともに、保元の乱を起こし敗死、子の師長は土佐に配流されるが、のち太政大臣まで上り詰める。貴族の世から武士の世への端境に生きた摂関家父子の生涯。【商品解説】
目次
- 序 章 「武者の世」に翻弄された父子
- 第一章 頼長以前の摂関家
- 1 摂関家と摂政・関白
- 2 白河院政と忠実
- 第二章 頼長の誕生
- 1 宇治の菖蒲若
- 2 元服と昇進
著者紹介
樋口 健太郎
- 略歴
- 〈樋口健太郎〉神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。龍谷大学文学部准教授。著書に「中世摂関家の家と権力」「中世王権の形成と摂関家」「摂関家の中世」など。
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