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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/03/06
- 出版社: 三元社
- サイズ:22cm/420,123p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88303-586-1
- 国内送料無料
紙の本
ケルト学の現在
著者 日本ケルト学会 (編),梁川 英俊 (責任編集),森野 聡子 (責任編集)
〈幻想〉の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。紀元前5世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、10篇の論攷で〈学〉としてのケルトの魅...
ケルト学の現在
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商品説明
〈幻想〉の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。紀元前5世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、10篇の論攷で〈学〉としてのケルトの魅力を描出する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈幻想〉の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。――それはなぜか。
紀元前五世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、〈学〉としてのケルトの魅力を描出する10篇の論攷。【商品解説】
目次
- 総論 ケルト学の理解のために/梁川英俊
- 第1章 古代ケルト人の紛争解決と集会
- :古代ケルト人の評議会に関する一試論/疋田隆康
- 第2章 アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相
- :歴史とロマンスの狭間で/林 邦彦
- 第3章 妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの
- :ブリテン諸島におけるイメージ交錯の過程/辺見葉子
- 第4章 グウェンフランのいたブルターニュ
- :「伝説」のバルドが創った「歴史」/梁川英俊
- 第5章 ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか
収録作品一覧
ケルト学の理解のために | 梁川英俊 著 | 13−73 |
---|---|---|
古代ケルト人の紛争解決と集会 | 疋田隆康 著 | 75−97 |
アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相 | 林邦彦 著 | 99−121 |
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