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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/23
- 出版社: 日経ナショナルジオグラフィック
- サイズ:23cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86313-611-3
紙の本
ゴッホが見た星月夜 天文学者が解き明かす名画に残された謎
著者 ジャン=ピエール・ルミネ (著),ナショナル ジオグラフィック (編),小金 輝彦 (訳),石坂 千春 (監修)
あの「星月夜」のうねる夜空をゴッホはいつ・どこで見たのか。現地へ足を運び、書簡に目を通し、当時の空を再現して、ゴッホがどのように被写体を選び、それをいつどこで目にして、ど...
ゴッホが見た星月夜 天文学者が解き明かす名画に残された謎
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商品説明
あの「星月夜」のうねる夜空をゴッホはいつ・どこで見たのか。現地へ足を運び、書簡に目を通し、当時の空を再現して、ゴッホがどのように被写体を選び、それをいつどこで目にして、どうやって絵に落とし込んだのかを解読する。【「TRC MARC」の商品解説】
「夜のほうが、昼間よりも色彩が豊かだ」と語るゴッホは、夜を描くことにのめりこんでいた。だが、『ローヌ川の星月夜』『星月夜』『糸杉と星の見える道』などに見える色彩豊かな夜空は、何をモデルとして描いたのか、これまで分かっていなかった。
著者は現地へ足を運び、書簡に目を通し、当時の空を再現して、手がかりをつかみ、謎を追っていく。ゴッホがどのように描きたい夜空を選び、それをいつどこで目にして、どのように絵に落とし込んだのか? 天文学を駆使し、著者はその謎の答えを鮮やかに示してみせる。
「ぼくはいま、星空を描きたくてたまらない。
よく思うのだが、紫や青や濃い緑に彩られた夜のほうが、昼間よりも色彩が豊かだ」
ゴッホの手紙より
【商品解説】
著者紹介
ジャン=ピエール・ルミネ
- 略歴
- 〈ジャン=ピエール・ルミネ〉フランス、カヴァイヨン生まれ。天体物理学者、小説家、詩人。マルセイユ天文物理学研究所所属、フランス国立科学研究センター研究名誉部長。専門はブラックホールおよび宇宙論。
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