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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/27
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:30cm/47p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-58481-5
紙の本
ともだちおんがく 同声合唱とピアノのための (合唱 同声)
著者 横山 潤子 (作曲)
NHK福岡児童合唱団の創立15周年記念として委嘱され、コロナウィルスによる延期の末、2023年5月に初演された作品をもとにした、同声合唱とピアノのための曲集。表題作など全...
ともだちおんがく 同声合唱とピアノのための (合唱 同声)
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商品説明
NHK福岡児童合唱団の創立15周年記念として委嘱され、コロナウィルスによる延期の末、2023年5月に初演された作品をもとにした、同声合唱とピアノのための曲集。表題作など全5曲を収録。詩のページあり。【「TRC MARC」の商品解説】
合唱団の創立15周年記念として委嘱され、コロナウィルスによる3年間の延期の末、2023年5月5日(福岡国際会議場 メインホール)NHK福岡児童合唱団MIRAI 第15回定期演奏会(指揮:大庭尋子/ピアノ:武末陽子)にて委嘱初演された。詩人の異なる5つの曲のテーマは“私は誰?”というもの。5つの曲それぞれが自分の存在とその中身へと問いかける。〈ともだち おんがく〉では“もうひとりのぼく”と出会うために航海へと出かけ、〈こころのすみっこにイスをおいて〉では考え事を邪魔する“別のぼく”とひっそりと対峙する。〈カタツムリ〉では“自分の居場所”を探し、〈はなくそぼうや〉では鼻の中に居座る“はなくそ”に問いかける。終曲の〈モーメント〉は“みえないみなもの そのうえ”で繫がり合う私たちの縁やつながりを描く。覚和歌子による2篇の詩はこの曲集のための書き下ろし。子どもだけでなく大人(女声合唱)にも楽しんでもらいたい曲集である。【商品解説】
目次
- ともだちおんがく 覚和歌子詩(ca.3′50″)
- こころのすみっこにイスをおいて 木坂涼詩(ca.3′30″)
- カタツムリ さねよしいさ子詩(ca.2′30″)
- はなくそぼうや まど・みちお詩(ca.2′30″)
- モーメント 覚和歌子詩(ca.3′50″)
- 詩
著者紹介
横山 潤子
- 略歴
- 広島県出身。広島大学附属高等学校を卒業、東京芸術大学作曲科卒業、同大学院修了。和声・対位法を山田光生、ピアノを原田敦子、野口明子、スコアリーディングをH.ピュイグ=ロジェに、作曲を浦田健次郎、丸田昭三、石桁眞礼生、松村禎三の各氏に師事。合唱・室内楽の分野を中心に作曲・編曲を数多く手がけ、NHK全国学校音楽コンクールの審査員なども務めている。
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