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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/03/11
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/210,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-3811-0
- 国内送料無料
紙の本
不寛容と格闘する啓蒙哲学者の軌跡 モーゼス・メンデルスゾーンの思想と現代性
著者 後藤 正英 (著)
18世紀のベルリンで活躍した啓蒙思想家のユダヤ人、モーゼス・メンデルスゾーン。その生涯と思想において、啓蒙思想とユダヤ教をどのように両立させようとしたのかを明らかにし、彼...
不寛容と格闘する啓蒙哲学者の軌跡 モーゼス・メンデルスゾーンの思想と現代性
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商品説明
18世紀のベルリンで活躍した啓蒙思想家のユダヤ人、モーゼス・メンデルスゾーン。その生涯と思想において、啓蒙思想とユダヤ教をどのように両立させようとしたのかを明らかにし、彼の試みの現代的意義について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
不寛容と格闘したユダヤ人啓蒙哲学者の歴史
ユダヤ教徒のままで、いかにして近代ヨーロッパの市民となるのか。偏見や不寛容と格闘したユダヤ人啓蒙哲学者の姿を明らかにする。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 ユダヤ啓蒙主義とドイツ啓蒙主義の狭間で
- 第一章 モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ啓蒙主義
- 第二章 カントとメンデルスゾーンにおける啓蒙と宗教の関係
- 第三章 スピノザ『神学政治論』からメンデルスゾーン『エルサレム』へ
- 第Ⅱ部 ユダヤ人哲学者の格闘の記録
- 第四章 モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ自治
- 第五章 スピノザとメンデルスゾーン
- 第六章 啓蒙思想は魂の不死をめぐって何を問題としたのか
- 第七章 不寛容を生き抜く技法
- 第八章 道徳の進歩をどのように理解すべきか
著者紹介
後藤 正英
- 略歴
- 〈後藤正英〉宮城県生まれ。博士(文学・京都大学)。佐賀大学教育学部教授。
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