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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/08
- 出版社: 曹洞宗宗務庁
- サイズ:27cm/56p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88065-558-1
紙の本
禅の風 第53号 特集太祖瑩山禅師の生涯
著者 曹洞宗宗務庁 (著)
能登(石川県)に洞谷山永光寺や諸嶽山總持寺を開いた瑩山禅師は、曹洞宗が大教団に発展する礎を築いた。瑩山禅師の教えに触れながら、その生涯の足跡を訪ねる。【「TRC MARC...
禅の風 第53号 特集太祖瑩山禅師の生涯
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商品説明
能登(石川県)に洞谷山永光寺や諸嶽山總持寺を開いた瑩山禅師は、曹洞宗が大教団に発展する礎を築いた。瑩山禅師の教えに触れながら、その生涯の足跡を訪ねる。【「TRC MARC」の商品解説】
曹洞宗には二人の祖師がいる。
一人は道元禅師(1200~1253)であり、越前(福井県)に吉祥山永平寺を開いた。
いま一人が瑩山紹瑾禅師(1264~1325)である。
瑩山禅師は道元禅師から数えて四代目の祖師であり、能登(石川県)に洞谷山永光寺や諸嶽山總持寺を開いた。
總持寺は明治時代に神奈川県横浜市に移転して現在に至る。
永平寺と總持寺は、曹洞宗の両大本山である。
道元禅師は宗旨の祖、瑩山禅師は教団の祖とされる。
曹洞宗寺院は全国に約1万4000カ寺を数えるが、そのような大教団に発展する礎を築いたのが瑩山禅師であった。
曹洞宗では仏教の祖・釈迦牟尼仏(釈尊)を中央に配し、
道元禅師を高祖と称して向かって右に祀り、
瑩山禅師を太祖と称して向かって左に祀り、
「一仏両祖」として信仰の対象に仰いでいる。
本特集は、瑩山禅師の教えに触れながら、その生涯の足跡を訪ねるものである。【商品解説】
目次
- 【対談】生きづらい時代に禅を生かす
- 石附周行 曹洞宗大本山總持寺貫首・曹洞宗管長
- 小橋賢児 クリエイティブディレクター
- 今、世界的な規模でさまざまな課題が露呈し、先を見通せない不安に人々は立ちすくんでいる。
- そうした時代に禅の教えはどう生かせるのか。
- 心のよりどころを見出しにくい時代に、自らの心にどう向き合い前へ進むのか、語り合う。
- 【インタビュー】太祖瑩山紹瑾禅師七〇〇回大遠忌に寄せて
- 盛田正孝 曹洞宗大本山總持寺 副貫首
- 「あの住職でよかった」「ああ、いい人生だった」と思っていただけて初めて、私は僧侶としての使命を果たせたように思うのです。
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