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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2024/03/08
  • 出版社: 小さ子社
  • サイズ:22cm/215p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-909782-22-9
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

地震被害のマルチスケール要因分析

著者 大邑 潤三 (著)

地震被害の諸要因を幅広いスケールにわたって分析。地理学の視点から俯瞰的に捉えることで、被害の拡大要因や縮小要因の構造をモデル化する。複雑化した現代社会における地震防災にも...

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地震被害のマルチスケール要因分析

税込 4,950 45pt

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商品説明

地震被害の諸要因を幅広いスケールにわたって分析。地理学の視点から俯瞰的に捉えることで、被害の拡大要因や縮小要因の構造をモデル化する。複雑化した現代社会における地震防災にもつながる研究。テキストデータ引換券付き。【「TRC MARC」の商品解説】

複雑で重層的な地震被害の諸要因を、地震断層や震央との位置関係といったマクロレベルから、集落ごとの諸条件の違い、個別の建物や住民の性質の差といったメソあるいはミクロスケールの幅広いスケールにわたって分析し、地理学の視点から俯瞰的に捉えることで、被害の拡大要因や縮小要因の構造をモデル化する。
1927年北丹後地震、1925年北但馬地震、1830年文政京都地震の3つの地震を対象とし、被害統計や文献史料をもとに当時の被害の実態を復原。
幅広いスケールの分析を整理してモデル化を行うことで、事例や地域を跨いだ比較を可能にし、複雑化した現代社会における地震防災にもつながる研究。

第I部 序論
第1章 地震被害の要因分析に関する研究史の概要と課題
第2章 研究の視点と方法・構成

第Ⅱ部 1927年 北丹後地震
第3章 北丹後地震における建物倒壊被害と地形の関係
第4章 北丹後地震における人的被害の分析

第Ⅲ部 1925年 北但馬地震
第5章  北但馬地震の建物倒壊被害と各地域の地震被害の特徴
第6章 北但馬地震における人的被害の傾向と地域的特徴

第Ⅳ部 1830年 文政京都地震
第7章  文政京都地震における亀岡盆地の建物倒壊被害と震央位置の再検討
第8章  文政京都地震の史料吟味と京都盆地の建物倒壊被害
第9章 文政京都地震における人的被害の分析

終章【商品解説】

目次

  • 第Ⅰ部 序論
    • 第1章 地震被害の要因分析に関する研究史の概要と課題
    • 第2章 研究の視点と方法・構成
  • 第Ⅱ部 1927年北丹後地震
    • 第3章 北丹後地震における建物倒壊被害と地形の関係
    • 第4章 北丹後地震における人的被害の分析
  • 第Ⅲ部 1925年北但馬地震
    • 第5章 北但馬地震の建物倒壊被害と各地域の地震被害の特徴
    • 第6章 北但馬地震における人的被害の傾向と地域的特徴
  • 第Ⅳ部 1830年文政京都地震

著者紹介

大邑 潤三

略歴
〈大邑潤三〉静岡県御殿場市出身。佛教大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。東京大学地震研究所助教。専門は地理学、歴史災害。

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