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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/14
- 出版社: コトニ社
- サイズ:19cm/380p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910108-17-9
- 国内送料無料
紙の本
四つのエコロジー フェリックス・ガタリの思考 決定版新刊
著者 上野 俊哉 (著)
難解なガタリの思想を解きほぐしながら、宇宙へと開かれたその思考の核心と可能性をさぐり、来るべき分子革命としてのエコソフィー(生態哲学)を展望する。「〈決定版〉序章」を新た...
四つのエコロジー フェリックス・ガタリの思考 決定版
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商品説明
難解なガタリの思想を解きほぐしながら、宇宙へと開かれたその思考の核心と可能性をさぐり、来るべき分子革命としてのエコソフィー(生態哲学)を展望する。「〈決定版〉序章」を新たに加える。〔初版:河出書房新社 2016年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
現代のエコシステム(環境系)は、もはや自然と文化を切り離したままでは考えることができない!
思考の前線とストリートを軽やかに行き来してきた「思想の不良」による22世紀へのマスターピース。
著者は、自身の経験や見聞をふまえたたとえや分かりやすい言葉で、ガタリの思考にわけ入り、自然、社会、精神、情報の四つの「環境(エコロジー)」から22世紀へ向けた生態の哲学を読みとく。
また、本書は「正しい」左翼や、まともな学究のどちらとも違う視角からガタリを読みといた、ガタリ最良の入門書でもある。【商品解説】
目次
- [増補決定版]まえがき
- はじめに 『みどりの仮面』とエコロジー
- 序章 なぜエコロジーか? ガタリとは誰だったか?
- 第一章 自然を再考する
- 第一節 仕組みとしての自然
- 第二節 アンビエンスとしての主体感
- 第三節 機械状アニミズムと反自然の融即
著者紹介
上野 俊哉
- 略歴
- 〈上野俊哉〉批評家。和光大学教授。専攻は社会思想史、文化研究、メディア論。著書に「思想の不良たち」「荒野のおおかみ」など。
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