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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/20
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:21cm/365p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8005-9193-7
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復新刊
著者 リチャード・シュワルツ (著),後藤 ゆうこ (訳),佐久間 智子 (訳),後藤 剛 (訳)
トラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効な心理療法「内的家族システム(IFS)」を、初めて取り組む人にも分かりやすく紹介する。エクササイズも掲載。誘導...
「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復
「悪い私」はいない 内的家族システムモデル(IFS)による全体性の回復
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商品説明
トラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効な心理療法「内的家族システム(IFS)」を、初めて取り組む人にも分かりやすく紹介する。エクササイズも掲載。誘導瞑想の音声のダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。
一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。
その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。
IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。
IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。
近年では、日本でも注目を集めつつあります。
この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。
そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。
さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。【商品解説】
目次
- 第1部 内的家族システム
- 第1章 私たちはみんな多重人格
- エクササイズ(1) 防衛パーツを理解する
- エクササイズ(2) パーツマッピング(パーツの地図を描く)
- 第2章 パーツがブレンドする理由
- エクササイズ(3) ブレンドを解除してセルフに立ち帰る
- 第3章 これがすべてを変える
- エクササイズ(4) 内的葛藤を扱う瞑想
- エクササイズ(5) 難しい防衛パーツに取り組んでみる
- 第4章 システムの詳細
著者紹介
リチャード・シュワルツ
- 略歴
- 〈リチャード・C.シュワルツ〉パデュー大学で結婚・家族療法の博士号を取得。ハーバード大学医学部で教鞭をとる。米国結婚・家族療法協会上級会員。内的家族システム(IFS)療法を開発。IFSインスティテュートを設立。
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