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紙の本
ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争まで新刊
著者 石津 朋之 (編著),立川 京一 (編著),齋藤 達志 (編著),岩上 隆安 (編著)
陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦...
ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争まで
ランド・パワー原論 古代ギリシアから21世紀の戦争まで
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商品説明
陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦争を題材に、ランド・パワーの本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
【勝敗を決する陸上戦力運用の論理を多角的に解説】
陸地は海・空と違い占有が可能であり、戦争の最後の勝敗を決するのは陸上戦力と位置づけられる。空、宇宙、サイバー空間支配の重要性が高まっているが、ウクライナ危機に見られるようにサイバーの前哨戦を終えた後はやはり地上の支配をめぐるランド・パワーの戦いとならざるを得ない。それゆえ、ランド・パワーは人類が永遠に追い求め、守る対象なのである。経済安全保障をはじめとする安全保障論議が身近なものとなっている日本においてもランド・パワーに関する知識は国際政治を理解するうえで欠かせない。本書は、古代ギリシア、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ヴェトナム戦争、イラク戦争などの戦争を題材に、軍事ドクトリン、ロジスティクス、インテリジェンス、連合・統合作戦、国民総武装、水陸両用戦争・作戦、エアランド・バトル、デジタル化などからランド・パワーの本質に迫る。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 ランド・パワーの理論
- 第1章 ランド・パワー 1900~2000年
- 第2章 ランド・パワー その過去、現在、将来
- 第3章 軍事ドクトリン
- 第4章 ランド・パワーとロジスティクス
- 第5章 ランド・パワーにおける指揮
- 第6章 ランド・パワーにおけるインテリジェンス
- 第Ⅱ部 ランド・パワーの歴史
- 第7章 古代ギリシア・ローマの戦争
著者紹介
石津 朋之
- 略歴
- 〈石津朋之〉戦争歴史家。防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室主任研究官。
〈立川京一〉防衛研究所戦史研究センター長。
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