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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2024/04/03
- 出版社: 共立出版
- サイズ:21cm/272p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-320-03629-1
- 国内送料無料
紙の本
電磁気学基礎論 ベクトル解析で再構築する古典理論新刊
著者 常定 芳基 (著)
大学1年〜3年次の理工系学生を想定した古典電磁気学の解説書。電磁気学を「電場と磁場という2種類のベクトル場の物理」と規定し、電磁気学そのものの構成を説く。各章末にまとめと...
電磁気学基礎論 ベクトル解析で再構築する古典理論
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商品説明
大学1年〜3年次の理工系学生を想定した古典電磁気学の解説書。電磁気学を「電場と磁場という2種類のベクトル場の物理」と規定し、電磁気学そのものの構成を説く。各章末にまとめと演習問題を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
大学理工系の1年生~3年生を対象とした古典電磁気学の教科書。電磁気学を「電場と磁場という2種類のベクトル場の物理」と規定し、扱う系はもっとも単純で重要なものに限定し、古典電磁気学の全体構成の理解を目指す。前半ではベクトル解析をじっくりと学び、後半にマクスウェル方程式を扱う「形から入る電磁気学」を指向する。電磁気学をその発見の歴史から順に追うのではなく、ヘルムホルツの定理を軸に、ベクトル場の理論ならば基礎方程式はこの形になるしかないということを丁寧に論証してゆく。【商品解説】
目次
- 第1章 ベクトル
- 1.1 ベクトル
- 1.2 ベクトルの内積
- 1.3 行列と行列式
- 1.4 ベクトルのクロス積
- 1.5 3つのベクトルの積
- 第2章 場と空間上の積分
- 2.1 場とは
- 2.2 面積分
- 2.3 体積分
著者紹介
常定 芳基
- 略歴
- 〈常定芳基〉愛媛県新居浜市生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻修了。博士(理学)。大阪公立大学大学院理学研究科教授。
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