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商品説明
教育心理学の視点から、学習内容の理解や学習への動機づけ、自己調整学習、教育相談、特別支援教育などを解説。代表的な教育心理学の理論と近年の研究成果に基づき、学校教育の諸問題を検討する。章末に研究課題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は学校教育に焦点を当て、教育心理学の視点から学習指導に関わる教科の学習内容の理解や学習への動機づけ、自己調整学習などの問題、また生徒指導に関わる集団としての学級の特徴や教育相談、さらには特別支援教育の問題などについて取り上げる。具体的な教育実践との関わりの中で基礎的な内容から応用的な内容まで代表的な教育心理学の理論に加えて、近年の研究成果に基づいて学校教育の諸問題を幅広く検討する。【商品解説】
目次
- 1 教育実践への教育心理学のアプローチ
- 1.教育心理学の研究内容
- 2.心理学の研究法
- 3.教育心理学の研究法
- 2 授業のタイプと学習効果
- 1.学習についての考え方
- 2.主体的な学習を保証する授業の方法
- 3.一斉授業と個別指導
- 3 分かる授業を目指して
- 1.理解の認知プロセス
著者紹介
進藤 聡彦
- 略歴
- 〈進藤聡彦〉放送大学教授。
〈丸山広人〉放送大学教授。
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