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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2024/03/20
- 出版社: 放送大学教育振興会
- サイズ:21cm/331p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-595-32449-9
- 国内送料無料
紙の本
原典で読む日本の思想 (放送大学教材)新刊
著者 頼住 光子 (著)
古代から近代に至る日本の思想の歴史の上で、重要な思想や著作を取り上げて解説。原典を丁寧に読解しながら、そこにはどのような人間や世界に対する見方・考え方が含まれているのかを...
原典で読む日本の思想 (放送大学教材)
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商品説明
古代から近代に至る日本の思想の歴史の上で、重要な思想や著作を取り上げて解説。原典を丁寧に読解しながら、そこにはどのような人間や世界に対する見方・考え方が含まれているのかを明らかにする。章末に学習課題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
たがいに異なる価値観がぶつかり合う、混迷の現代を生きるわれわれに、一つの大きな示唆を与えてくれるものとして、日本人がこれまで築き上げてきたさまざまな思想がある。本書では、古代から近代に至る日本の思想の歴史の上で、とりわけ重要であると思われる思想や著作を取り上げて解説する。その際、原典を丁寧に読解しながら、そこにはどのような人間や世界に対する見方や考え方が含まれているのかを明らかにする。そして、それを通じて、そのような見方や考え方が現代のわれわれにどのような示唆を与えるのかもあわせて解説する。【商品解説】
目次
- 1 はじめに 日本の思想をどのように捉えるのか
- 1.「自己」と「世界」を問うこと
- 2.日本の思想の歩み
- 2 古代1 『古事記』の世界
- 1.『古事記』の成立
- 2.天地初発から三貴子の誕生まで
- 3.出雲神話と天孫降臨
- 3 古代2 仏教の伝来と仏教説話
- 1.仏教の伝来と受容
- 2.聖徳太子と十七条憲法
著者紹介
頼住 光子
- 略歴
- 〈頼住光子〉放送大学客員教授。東京大学大学院教授。
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