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商品説明
社会福祉と法の関係を、事例を交え検討。社会福祉の利用者が有する権利と、それがどのように保障されているのか、また社会福祉に関わる行政機関、地域住民、民間機関などの役割や責任・義務を論じる。章末に学習の課題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、社会福祉と法の関係を主題とし、社会福祉の領域において利用者の権利がいかに具体的に尊重されているか、それを保障するために、事業者、行政・立法機関、紛争解決機関の役割と責任について学ぶ。具体的には裁判例などの事例を取り上げながら、人権理念と社会福祉の関係を再検討するとともに、現代的な権利と義務の問題に関する基本的な視点をおさえ、かつ地域生活を送るうえでの実践的な課題にも応えようとする。【商品解説】
目次
- 1 社会福祉の法政策の展開と法体系
- 1.戦後社会福祉制度の確立(1946年〜1950年代)
- 2.社会福祉制度の拡充期(1960年代〜1970年代前半)
- 3.財政再建・行政改革に伴う社会福祉制度の見直し(1970年代後半〜1990年代前半)
- 4.社会福祉基礎構造改革(1990年代後半〜2000年代初頭)
- 5.福祉法領域の拡大と社会的保護(2000年代以降)
- 6.まとめ
- 2 社会福祉の理念と法規範
- 1.憲法の人権規定と社会福祉
- 2.社会福祉法制の基本理念
著者紹介
平部 康子
- 略歴
- 〈平部康子〉放送大学客員教授。佐賀大学教授。
〈木村茂喜〉放送大学客員教授。西南女学院大学教授。
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