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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2024/03/27
  • 出版社: 金融財政事情研究会
  • サイズ:21cm/157p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-322-14437-6

紙の本

融資業務変革の基点 資金繰り予想の効用と技法新刊

著者 古尾谷 未央 (著)

企業固有の資金繰り特性を把握して、与信管理の高度化、経営改善提案につなげるには。企業経営における資金繰りの重要性を事例とともに解説し、融資業務の未来を論じる。資金繰り予想...

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融資業務変革の基点 資金繰り予想の効用と技法

税込 2,200 20pt

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商品説明

企業固有の資金繰り特性を把握して、与信管理の高度化、経営改善提案につなげるには。企業経営における資金繰りの重要性を事例とともに解説し、融資業務の未来を論じる。資金繰り予想システム「ICAROS−V」も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】

銀行が経営者と未来の資金繰りを共有するために
◆借手の資金繰りを把握することは融資の基本のはず。しかし、現在の銀行業務において資金繰りのモニタリングは必ずしも重視されていない。
◆企業活動に伴う資金の出入りは複雑で、経営者自身が資金繰りを計画的に管理していないことに加え、銀行にも資金繰り表作成ノウハウが不足している。
◆企業には固有の資金繰り特性がある。それを把握して与信管理の高度化、経営改善提案につなげるにはどうすればいいのか?

【主要目次】
序 章 銀行というブランドの崩壊
第1部 資金繰り分析の手法と新たな資金繰り予想システム
第1章 企業経営における資金繰りの重要性
・1-1 決算書と資金繰り表の違い
・1-2 経常収支の回収と支払の波
・1-3 経常外収支
・1-4 財務収支
・1-5 【事例】機械メーカーの資金繰り分析
・1-6 資金繰り予想のポイント
・1-7 【事例】資金繰りを用いた対話例
・1-8 企業経営における資金繰り把握の効用
第2章 資金繰り予想システムICAROS-V
・2-1 資金繰り予想システム開発の動機
・2-2 システムの予想ロジックと機能
第2部 融資業務の未来
第3章 事業性評価は中小企業の救世主か
・3-1 事業性評価の限界
・3-2 期中12ヶ月というドラマ
・3-3 短期継続融資は真の解決策か
・3-4 【事例】資金繰りは楽に繰り回せることがよいとは限らない
・3-5 事業性評価と資金繰り
・3-6 貸さぬも親切
・3-7 B/Sは経営者を映し出す鏡
第4章 新たな粉飾の手口とその見抜き方
・4-1 粉飾決算の増加と高度化
・4-2 銀行の審査業務の問題点
・4-3 在庫の粉飾を見抜く方法
・4-4 資金繰り予想を活用した粉飾発見法
・4-5 粉飾は牽制することが重要
第5章 新たなモニタリングの手法
・5-1 与信管理の現状とあるべき姿
・5-2 与信管理のレベル
・5-3 新しいモニタリングの手法
・5-4 モニタリングで経営者の表情は明るくなる
・5-5 ゼロゼロ融資の返済に向けた支援
第6章 新しい運転資金の考え方
・6-1 資金繰りから見た運転資金
・6-2 企業の「実態収益」を動態的に把握
・6-3 業績改善に向けた「7つのヒント」
・6-4 銀行ができるB/Sの改善策
第7章 新しい銀行の時代
・7-1 新たなコンサルティングサービスの可能性
・7-2 ICAROS-Vを活用した銀行のコンサルティング
・7-3 税理士との協業における留意点
・7-4 未来を数字で共有する銀行の取組み
終 章【商品解説】

金融機関は現在、融資先の中小企業の状況を動態的に把握できなくなっている可能性が高い。それを端的に物語る現象が、アフターコロナにおける粉飾事例の多発である。ビジネスの状況は資金繰りにビビッドに現れる。企業活動の継続を確保し、粉飾を抑制するためには毎月の資金繰りを観察する必要がある。また、資金繰りには企業ごとのパターン・特性があり、その裏には当該企業の経営課題が潜んでいる。本書では、企業や金融機関が苦手とする資金繰り表の作成方法を基礎から解説するとともに、資金繰りの把握・予想を融資業務全般の改善につなげる道筋を提言する。【本の内容】

目次

  • 序 章 銀行というブランドの崩壊
  • 第1部 資金繰り分析の手法と新たな資金繰り予想システム
  • 第1章 企業経営における資金繰りの重要性
  • ・1-1 決算書と資金繰り表の違い
  • ・1-2 経常収支の回収と支払の波
  • ・1-3 経常外収支
  • ・1-4 財務収支
  • ・1-5 【事例】機械メーカーの資金繰り分析
  • ・1-6 資金繰り予想のポイント
  • ・1-7 【事例】資金繰りを用いた対話例

著者紹介

古尾谷 未央

略歴
古尾谷 未央 (ふるおや みおう)
有限会社竹橋経営コンサルティング代表取締役
公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント
大学卒業後、日本政策金融公庫へ入庫。10年の在籍で融資、審査、事業再生、債権管理など中小企業金融に関する幅広い業務を経験。その後、公益財団法人日本生産性本部を経て独立。
金融機関向けに取引先の資金繰りを予想するシステムICAROS-Vを開発。それにあわせて金融機関と一緒に取引先企業の改善支援も行っている。一般社団法人全国地方銀行協会にて資金繰りに関する研修実績あり。
著書「借りない資金繰り」同友館、「新米社長チワワVS政府系金融機関」同友館、通信講座 「資金繰り完全理解」ビジネス教育出版社。

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