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紙の本
大阪 (河出文庫)新刊
大阪へ来た人、大阪を出た人。かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する−。「街の人生」「百年と一日」の著者たちによる、街と時間の呼吸を活写した、初の共著エッセイ。...
大阪 (河出文庫)
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商品説明
大阪へ来た人、大阪を出た人。かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する−。「街の人生」「百年と一日」の著者たちによる、街と時間の呼吸を活写した、初の共著エッセイ。書きおろしを加えて文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪へ来た人、大阪を出た人——街と人の呼吸を活写した初の共著エッセイ。解説:西加奈子【本の内容】
著者紹介
岸 政彦
- 略歴
- 1967年生まれ。社会学者。著書にに『同化と他者化』『断片的なものの社会学』『街の人生』編著に『東京の生活史』『大阪の小説史』、小説に『ビニール傘』『図書室』『リリアン』などがある。
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かつての大阪への愛憎
2024/04/28 06:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的に昔が懐かしい、、という感じで貫かれた、大阪への愛憎溢れるエッセイ。
決して、昔が良かったという感じではないものの、今の大阪への疑問は噴出しています笑
個人的には岸氏のトニーさんに関するエッセイが印象に残りました。切ない。この世の中が生きにくい人もいて、そんな人を温かく見守れる社会だったらいいのに、と思います。